Jr.EXILE ~ short story ~ (ページ38)

今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:102,226 hit

Kazuma.K _ カップル ① R-18 ページ38

「ちょっと…壱馬大丈夫？」

『だいじょうぶにきまってるやん～』

今日は壱馬の憧れの先輩のTAKAHIROさんと臣さんと飲んできたらしくお酒が強いはずの壱馬も酒豪の先輩達には勝てなかったようで珍しく酔っ払って帰ってきた壱馬

『A～チューしたい、』

「何言って…んんっ、ちょ、」

私の声を遮って、急に腰を抱かれてキスをされた

後頭部を押さえられて離れるにも離れられず、されるがままのキスはだんだんと深くなってくる

壁に追い詰められて逃げ場を失うと、押し付けるように何度も角度を変えてキスをしてくる壱馬

苦しくなって胸を叩くとゆっくりと離れた

『っは、シよ…？』

色気のある壱馬の目に真っ直ぐに見つめられると、首を縦に振ることしか出来なくて、すぐにベッドに押し倒される

服に壱馬の手が入ってきて直接触られると、擽ったくてでも気持ちよくて身体が反応してしまう

「っん、…っ、あ…」

『Aめっちゃ可愛い…』

「っ、壱馬、んんっ、っは…」

『そろそろ下も濡れてきたんとちゃう？』

私の下に手を入れて濡れているのを確認した壱馬は何か思い出したように部屋から出て行った

戻ってきた壱馬の手から聞こえる機械音

『これ使ってみよか、』

「えっ、それ何っ…」

『大丈夫、Aは感じてればええから』

私の秘部に当てて壱馬がカチッとスイッチを押すと機械音が聞こえると共に感じたことのない快感が襲って腰がビクッと震えた

「ひゃあっ…っあ、んんっ、なに…これっ、」

『今軽くイった？気持ちええやろ？このバイブ』

「やっ…壱馬、っ、これ、ダメ…っんん、あ」

『ダメやないやろ？腰浮いてんで？』

「っ、んん…も、イっちゃ…う、っああ、」

『ん、ええよ、？』

あまりの刺激にすぐに絶頂が来て果ててしまった

「っはぁ、はぁ…」

乱れる息を整えていると、またカチッと音が聞こえてさっきよりも強い刺激に襲われる

「ああっ、や、イった、ばっか…っ」

『えっろ、』