Jr.EXILE ~ short story ~ (ページ32)

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Kaisei.T _ カップル ① R-18 ページ32

いつものように2人でソファにくっついて座って、どハマりしている映画に夢中になる。

こんなに大きくて厳つい見た目の海青は意外とキュンキュンものが好きで2人でよく見るけれど、今日のはやけにキスシーンやベッドシーンが多い。

さっきから隣の海青からの目線を感じるけど、こんなキスシーンやベッドシーンが流れている中で海青を見るのは恥ずかしく感じて、映画に集中して気づかないフリをしてみる。

『ねぇ、A、』

「ん～？っ、ん」

名前を呼ばれて振り向いた瞬間にはもう海青と唇が重なっていて、後頭部を抑えられていろんな角度から何度もキスを繰り返される。

「っん、ふ…っは、」

上手く息継ぎが出来なくて苦しくなって、海青の胸をトントンと叩くと、ゆっくりと唇が離れた

海青のとろけるようなキスに夢中で、背中に感じるソファの感覚と目の前の海青の後ろが天井になっているのを見て、初めて押し倒されていたことに気づいた

「っは、海青…？」

『ごめん、俺もう我慢できない』

そういうと首元に顔を埋めてキスを落とされる

「んっ、あ…」

海青の手が服の中に入ってきて、下着の上から優しく胸を揉まれると、自然と息が上がってくる

「んっ、海青っ、やぁ…っ」

『Aめっちゃ可愛い…もっと声聞かせて、』

服を捲り上げて下着をずらして、舌で直接刺激を与えられると、身体が反応してしまう

「あっ、ん…海青、んん、っ」

海青の手が下に下がってきて秘部をなぞられる

『めっちゃ濡れてる、』

「っ、海青…」

恥ずかしくて海青の胸に顔を埋めると、ナカに指が入ってきてゆっくりと動く

「あっ、んん…はぁ、っ…」

海青の指が確実に気持ちいいところを刺激して腰がだんだん浮いてくる

「はぁっ、だ、め…も、イく…っんん、っ」

指のスピードを速められてすぐに果ててしまった

『気持ち良かった？』

「ん…」

襲ってくる快感の余韻に浸りながら首を縦に振った

ふと、海青のに目がいくと、ズボンの上からわかるほど大きく主張しているモノ

「海青の…大きくなってる…？」

『っん…Aのせいじゃん』

そういいながら、優しく触ると海青の身体がビクっと跳ねた