Jr.EXILE ~ short story ~ (ページ30)

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Natsuki.H _ カップル ① R-18 ページ30

『後ろからわかるくらい顔真っ赤だけど大丈夫？』

「っ、大丈夫じゃ…ない…」

レアすぎるなっちゃんからのお誘いで一緒にお風呂に入ったはいいものの、恥ずかしくて顔に熱が集中する。

いつか彼氏とお風呂に入ってイチャイチャしたい！！って憧れていたのに、大好きななっちゃんに後ろから抱きしめられる形でいざお風呂に入ってみるとなっちゃんに触れた自分の身体が熱を帯びる

『一回上がって。俺が洗ってあげる。』

「え？い、いいよ！自分で洗える！」

『いいから！俺が洗う！はい座って、』

「じゃ…お願いします」

半ば強制的に座らせられてなっちゃんに身体を預けることにした

なっちゃんの手がふいに首に触れて身体がビクッと反応する

「んっ、…」

『もしかして感じた？』

「ち、違うよっ…」

『へぇ～じゃあここは？』

そういって後ろから優しく胸を触られて耳や首にかけてキスを落とされる

「やっ…だめ、なっちゃ…っはぁ、」

『ダメじゃないくせに』

耳を甘噛みされて胸の先端を指で弄ばれて、後ろからのびるなっちゃんの大きな手に自分の手を重ねて
動きを止めようとしても止まらない

「っはぁ、んんっ…なっちゃん、やぁっ、」

止まらないなっちゃんの手は腰のラインをなぞってどんどん下に下がって、ゆっくりと太ももの内側を撫でる

『こんなに感じちゃって下はどうなってんの？』

ゆっくりとなっちゃんの指がナカに入ってくる

「あっ、ん、やぁ…んん、っは」

『もう中トロットロじゃん』

なっちゃんの長い指が動くたびにいやらしい水音が浴室に響く

「んっ、あっそこだめ…っはぁ、っ」

『Aここ好きだもんね？』

指の動きが速さを増して、自然と全身に力が入って腰が浮いてくる

「やぁっ、も、イっちゃ…う、っ」

快楽が全身を突き抜けて身体がビクビクと震えて、力が入らなくなった身体でなっちゃんにもたれかかる

「はぁっ、はぁ…なっちゃん…」

『ベッドでしよ…』