Jr.EXILE ~ short story ~ (ページ24)

今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:102,231 hit

Leiya.S _ カップル ① R-18 ページ24

さっきから急に身体が熱くなって黎弥くんが注いでくれたグラスの残りを飲み干した

「っはぁ、黎弥くん、なんか身体が暑い…」

『どうしたの？大丈夫？』

「やぁっ…あ」

黎弥くんの手が私の肩に触れた瞬間、身体がビクッと跳ねて変な声が出て慌てて口を塞いだ

「やだ…なにこれ、」

『強すぎちゃったかな？すげえ効果だね』

「黎弥くん私に何したの…」

『さっきの飲み物にAが気持ちよくなる薬入れちゃった』

可愛い笑顔でそう答えた黎弥くんは私を抱いて寝室に連れて行ってベッドに押し倒した

首元に黎弥くんが顔を埋めて首や耳にキスを落としていく

「っやぁ、あっ、黎弥くっ…ん、待って…っ」

いつもより身体が敏感に反応して擽ったさとその気持ち良さに身体をよじるけれど、両腕は黎弥くんの大きな手で押さえられて動かすことができない

服を捲られて下着の上から優しく胸を揉まれると身体に電気が走ったように快感が押し寄せて甘い声が漏れてしまう

「はぁっ、黎弥くんっ、だ、めっ…んん」

『ダメとかいってる割にはここ固くなっちゃってるし』

そういって胸の先端を指で摘まれて、舌でコロコロと転がされる

「ひやぁっ、あっ、んん、っはぁ、」

『下とかもうやばいんじゃない？』

黎弥くんの指が入ってきた途端、身体にいつもより強い快感が走った

「ああっ、んん、っはあ、はぁ、っ」

『指入れただけでイっちゃった？』

指を入れられただけで果ててしまったのに、どこをどうしたら絶頂を迎えるか私の全てを知っている黎弥くんの指は繊細に動いてポイントを捉える

「っやあ、も、イっちゃう…っ」

黎弥くんの指が私の気持ちいいところばかりをせめて何度も絶頂を迎えた