【ぷよテト】あいあむイズ！《訂正？版》

アイ「そ、それは本当かい！？」 ページ6

ゼット「ソレデハ、手ト手ヲ合ワセテ」

全員「いただきまーす！」

テト号では、今は昼食の時間。
個性豊かな乗組員たちのいるテト号は食事中もやっぱり賑やか。

エス「あーっ！誰かエスのパンケーキ一枚とったでしょ！
正直に名乗りなさいよっ！」

そう叫びながら、椅子の上に立ちぴょんぴょんと飛び跳ねるエス。
こういうことも、みんなにとっては日常茶飯事で、本気で慌てる人は誰一人いないようだ。

ティ「エス、椅子の上に立つな。危ないだろ」
オー「ぴーぴぴぴ！」

エス「うう〜、だって〜〜……」

ジェイ「でね、エックスがふりふりのエプロン着ててー」
エル「楽しそうにお料理してたのー！」

アイ「そ、それは本当かい！？」

ジェイ「ほんとほんとー！」
エル「エルたち、ずーーっと見てたもんねー！」
ジェイ＆エル「きゃははははっ♪」

エックス「……ん？アイが珍しくジェイ、エルと楽しそうに話してる……」

アイ「あはは、それはおかしな話だね！
あのエックスがふりふりかぁ……ふふっ」

エックス(またその話か)

イズ「あら、エックス？どうかしたの？」

エックス「うぅーー……」

イズ「……どうしたのよ？？」

エックス「ぼく、しばらくはいじられ役になる気がするよ……」

イズ「まあ、サボリ魔の時点でいじられ役なんだから、良いんじゃない？w」

エックス「ええっ！？ぼくもともといじられ役だったの！？」

一同「うん！」

エックス「何でそこで一致団結するのさ……」

ティ「いや、アレ(エプロン姿)を見た後だから、余計に……w」
オー「ぴっぴぴー♪」

エス「エスも見せてもらったからねー！」

ゼット「エスト一緒ニ見テイタ」

ジェイ「エルが撮ってー」
エル「ジェイが見せたよー」
ジェイ＆エル「きゃーははははっ♪」

アイ「ボクは見てなかったけど、今聞いちゃったよ」

イズ「……もうみんなに知られちゃったみたいね？」

エックス「ま、間違えたんだよ……？」

ジェイ「えー、趣味じゃなかったのー？」
エル「えー、わざとじゃなかったのー？」

エックス「趣味でもわざとでもないよ！//」

ジェイ「じゃあ、意図ー？」
エル「それとも、故意ー？」

エックス「意図でも故意でも……って、間違えたんだってばー！//」

イズ「顔、真っ赤w」

ティ「完っ全にいじられキャラだなw」

エス「まっ、自業自得ね♪」

ジェイ＆エル「きゃははははっ、おもしろーい♪」

イズ「……こりゃ隠し事なんてできないわね。
私にはないけど☆」

イズ「んー？うふふっ♪」→←エックス「サボリ魔とか言わないっ。」

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