【BTS】今も君を探して、また今日も泣く。 (ページ43)

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なんかバックハグしてきてしつこい後ろのやつ(ジュニ)は無視して、

ジス君に電話を貸してもらいジヨンオッパにかける。

と、したんだけど、、、

「電話番号忘れた、、、」

ああ、とうしよう。

このままじゃオッパに怒られる。

私を囲むようにしてこちらを見ているせぶちのみんなをみまわす。

ジヨンオッパの番号知ってる人はいなさそう。

あ、でも、あそこなら、、、

「誰か、エクソの人と連絡先交換してたりしませんか？」

WZ「あ、俺ヨリヒョンのなら持ってます…」

よかったいた！！

「あの、よかったら貸してくれませんか？」

ほんとごめんなさい。てかうじくんじゃん。

Wz「あ、大丈夫です」

快く貸してくれたウジ君から携帯をもらい、チャニョルにかける。

ＣＹ「ヨボセヨ？ジフニ？」
「チャニョル！わたし！A！！」
BK「え、A！？」

なんかベクの声がしたけどしらない。

「チャニョル、セブチの宿舎まできてほしいんだけど、、」

CY「もちろんいいよ！・・・ぇ？なんだよベク、、。

ベクも行きたいって言ってるんだけどいい？」

「うん、ベクも来ていいから早く来てほしい。ほんとごめんね」

CY「いや、全然！むしろあえてうれし・・・いや、なんでもない。

すぐ行くね！」

よかった。あいつがいいやつで。

電話を切って、ウビ君に返す。

「ありがとう。たすかった。」

ニコッと笑うと、ウジ君が顔を赤く染めた。

そしてなぜかジュニは不機嫌に。
なんか抱きしめる力が強くなった。
え、待って死ぬ((

WZ「いえ、、、」

ウジ君かわいい。

JS「え、チャニョルヒョンが来るの？」

「うん。あとベクも—－・・・」

JH「おいA！ジ、ジジジジヨンさんから、電話がっ！！」

あ、充電できたから電源入ったのか。
電話をうけとる。

「ヨボセヨ～？」

GD「いまどこいんの！？」

「オッパ。ごめんね。今いろいろあってせぶちのしゅくしゃにいる」

探してくれてたのか。

息が切れてる。

GD「迎えに行く。」
「あ、でももうチャニョルにおねがいしたんだけど、、、」

ＧＤ「・・・はぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・おまえなぁ！！

俺がどれだけお前を探したと思ってんだよ！
めっちゃ走りまくったし、いろんな人に聞いたし、バンタンにも聞いたし！！」

ん？・・・・・バンタン？