邪神19 ページ23
Aside
さぁさぁ皆さん、直しに行くといったな。
いや、行くわよ。行くけどね...。
迷ったわ。うん、迷った。やっちまったぜ...
どうしようかしら?離れじゃないから部屋に入る訳にも行かないし。
いや、逆に突撃もありね。
え? 薬研や燭台切はどうしたかって?
いやいや、彼らと一緒に行動したら危ないでしょ。彼らの方がよ?
私と一緒にいたら、裏切り者になりそうで嫌なの...。
あ、でも...刀剣男士が一人つくんだった。
燭台切と一緒でも問題はなかったのね。
やっぱり、私はアホか。
A『それは置いといて...。本当にどうしたらいいのかしら。』
大包平「悩み事のようだな。俺が聞いてやろうか。」
A『あぁ、本当なら聞いてほしいけど...刃を向けられてるのよね。しかも前からも来てるし、上にも誰かいるでしょう。』
鶯丸「なかなかいい勘をしてるじゃないか。まさか見抜かれるとは思わなかった。」
A『しかも、天井裏にいるの太刀でしょ。わざわざ来るなんてご苦労様。』
鶴丸「天井裏の俺まで見破るとは驚かせてもらったぜ。だが、やけに冷静だな。」
まぁ、こないだ奇襲が来たからね。五人で...
それに、朝も来たからね。奇襲じゃないけど...。
まぁ、だから今更って言うかなんて言うかもう遅いって感じだしねぇ。
気配の感覚もわかってきたから...。
無駄と言うしかない!
大包平「なにか言わないか。そして、憐れみの視線をやめろ。」
A『憐れみの視線は置いといて。ご用件は何なのかしら。』
鶯丸「とりあえず、茶が飲みたいんだが茶葉はあるか?」
鶴丸「え、茶なのか?刃を向けといて?流石に無理ないか...」
A「茶葉ならあるわよ。お茶でも飲みましょうか?」
大包平「なんだあるのか。なら、茶の方は鶯丸に任せて縁側に行くぞ。」
A『わかったわ。はい、これ茶葉』
鶯丸「待っていろ、茶を淹れてくる。」
鶴丸「いいのか!て言うか、茶葉を何処から出したんだ。驚きが多すぎるぞ。」
A『細かいことは気にするな』
大包平「おい、置いていくぞ。」
鶴丸「ちょっと待て!置いてくな!あと、話を聞けよ!」
こうして私は、三人の刀剣男士とお茶を飲むことになった。
一人がなんか言っているが、気にしないでおこきましょう。
にしても、お茶が楽しみだわ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆様お久しぶりです。
すいませんでした。本当にすいません。
気まぐれな更新ですが、頑張ります。
あと、名前を【黒井 エテ】に変えました。
byエテ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 235人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エテ - ノアまるさん» ありがとうございます！これからも邪神様をどうぞよろしくお願いします。 (2019年4月23日 3時) (
レス) id: ea4c2aae9c (このIDを非表示/違反報告)
ノアまる(プロフ) - 次元の違う神同士のコラボ(・∀・)ｲｲﾈ!! ｻｲｯｺｳﾀﾞﾈ!!下書き書かない('A`)人('A`)ﾅｶｰﾏ 更新、自分のペースで頑張ってください！応援してます。 (2019年4月18日 20時) (レス) id: 8d2658b959 (このIDを非表示/違反報告)
エテ - 明けましておめでとうございます。０時ちょうどに投稿するって宣言しました。結果は０時2分でした(´；ω；`) (2019年1月1日 0時) (レス) id: 693506e4d5 (このIDを非表示/違反報告)
エテ - 布子さん» ありがとうございます。更新は遅いですが。完結出来るように頑張ります！(クトゥルフっていいですよね) (2018年9月9日 2時) (レス) id: c4a0caabe1 (このIDを非表示/違反報告)
布子 - クトゥルフという言葉に釣られて来ました。読んで「ｱｯ…好き…。」ってなりました。すごく面白いです。無理せず、更新頑張ってください。 (2018年8月18日 20時) (レス) id: ef5b330c54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：【邪神大好き】エテ | 作成日時：2017年11月21日 20時
