【終焉ノ栞】私はあの4人を助けて見せる！！【プロジェクト】

ローリンガール3 ページ46

何でAは自分から転がった…？

C太「っ！何で…自分で…」

C太もそう思っていたのかそう言った

A弥「僕もわかんないよ…」

ここは助けにいったほうが良いよね…

A弥「僕、助けに行ってくる」

C太「待て！今は助けにいくな」

は？コイツは何を言って…

A弥「何言ってるの？助けに行かないと…このままだと危険だよ…」

C太「じゃあもし、だ。Aが転がってるのに理由があるとしたら？
意味なく転がってる訳じゃなかったとしたら？」

何で…そんな事が言えるんだ…？

A弥「ねぇ、何でそんな事が言えるの？そういう事はAにしか分からないことだよ」

C太「だったら転がってる事に理由がない、とは言い切れないだろう？」

もう…訳わかんない…

A弥「じゃあC太は助けなかったら？僕は助けにいく」

C太「ふぅん、別に良いよ^^A弥のしたい通りにすれば…ね((ﾆｺ
オレは帰るね…」

ああ、C太も心配じゃない訳じゃないんだね…

本当は止めたいけどAのしたい事を優先したんだ

ずっと一緒に居たから分かる

それよりAを助けないと…

A「…っ！」

A弥「A何してるの？」

A「へ？A弥何時から居たの！？」

そうしてAは驚いていた

ローリンガール4→←ローリンガール2

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す