【終焉ノ栞】私はあの4人を助けて見せる！！【プロジェクト】

第2章 ページ4

母「起きなさい！！朝よ！」

うぅ…ん…もう朝？

A「何言ってるの？今日は土曜日でしょ？何ボケてるの？←」

母「ふざけんじゃない！今日は木曜日でしょ！？」

え…嘘…

A「それ、本当？」

母「当たり前でしょ！？さっさっと起きて準備する！」

嘘…もうこんな時間…

A「遅刻だぁ〜！！」

A「行ってきまふ！」

只今パンをくわえて走ってます

あれから凄い勢いで着替えたんだよ！！

今日、日直なのに！！

A「セーフ！！」

先「セーフな訳ないだろう！？遅刻だ！全く日直なのに…ﾊｧ…」

A「だからって叩かなくてもいいじゃないですか！訴えますよ！？」

先「それほど強く叩いてないだろう！？ハァ…もういいから座れ。自分の席に」

本当は言い返してやりたかっけど我慢した
ああ…今日もつまんない日常の始まりか…

〜放課後までひとっt((殴〜
はぁ…今日は疲れた…

早く日直終わらして帰って終焉ノ栞見て、癒されよう

荷物を取りに教室に行ったら机に本があった

A「ん？何これ？」

〜♪♪♪♪♪♪♪〜
皆さんは何の本だと思います？

まぁ、大体わかりますが

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