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我ながら上出来すぎるセンスだ
特にAなんか、大天使ならぬ堕天使だ
最高だろう？
ロ「それが狙いだ」
そして得意そうに笑うロキ
いい加減、彼の終始余裕そうな笑顔にうんざりしてきた僕は
畳み掛けるようにそれをねじ伏せる
ロ「それが狙いだ」
そして得意そうに笑うロキ
いい加減、彼の終始余裕そうな笑顔にうんざりしてきた僕は
畳み掛けるようにそれをねじ伏せる
ロキに軍隊があるのならば
私たちにはハルクがいる
「地球を滅ぼしてみろ、必ず報復してやるぞ」
ロキの目の前まで言ってしっかりとそれをいい放てば
彼の笑みは完全に消え
ゆっくりとこちらへ近づいてきた
「意味の仲間は忙しくなる
君を相手に戦うからな」
そして杖を僕の胸へ当てるが
キンッ
軽快な音を立てて、アークリアクターが
洗脳を弾いた
不審に思った彼は、それを再び胸に当てるが
勿論同じように効果はかき消される
ロ「なぜ効かない」
「性能不足ってやつだな
まあそういうこともある
気にするなっ」
するとロキは、怒りを露わにし
僕の顎を掴み軽々と床へ投げ飛ばす
「っ、ジャーヴィス、いつでもいいぞ！」
ロ「貴様らは、ひれ伏すのだ。私に！！」
再度顎を掴み持ち上げた彼は
「早く出せ、早く！」
ガシャンッ！！！
ガラス目掛けて僕を放り投げた
そのまま、スカイダイビングのような体制で
落ちていくと
すぐ後に飛んできた鉄の塊が開いて形を作りながら
両手につけたバングルを目印に、赤い光を放ってスキャンが開始される
ピーーーーッ
その音とともに認証が完了し
腕や脚、動体にスーツが次々装着されていく
もう少しで地面に叩きつけられる
その寸前で最後のマスクが装着され
僕はリパルサーレイからエネルギーを噴射し
そのままロキの元へ上昇していく
「もう1人、お前が怒らせた奴がいる
フィルという男だ」
そして赤い光線と共に攻撃を放ち
今度は僕が奴を吹き飛ばしてやった
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アベンジャーズの中でもすごく好きなシーンの1つですが
なんとも上手に書けず…映画を思い出して頂きながら読んでいただければ幸いですTT
文章能力の皆無、申し訳ありませんっっ
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M-tAnt(プロフ) - Rubyさん» ありがとうございます泣 とても励みになります…これからも楽しんでいただけるよう努めます…！ (2020年9月20日 20時) (
レス) id: 9fb1a359d3 (このIDを非表示/違反報告)
Ruby(プロフ) - 続きが楽しみです！更新待ってます！ (2020年9月20日 12時) (レス) id: ccc02d9cf9 (このIDを非表示/違反報告)
M-tAnt(プロフ) - _krykhyhyさん» ありがとうございます 泣 何かと至らない作者ですが、そのお言葉で頑張れますT_T (2020年9月20日 10時) (レス) id: 9fb1a359d3 (このIDを非表示/違反報告)
_krykhyhy(プロフ) - お話好きです！更新楽しみにしてます！ (2020年9月20日 0時) (レス) id: bb966f0c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M-tAnt | 作成日時：2020年9月19日 8時
