愛されメンバーは博多弁女子

_ ページ46

_

.
.

@情報量多すぎて頭が追いつかん

@超大作すぎん？

@めめラウ…ラウールが嫉妬してるの可愛かった

@舘様もひーくんも割と楽してウォーリー見つけてて笑ってしまった
＞＞ふっかへの当たりの強さまじ笑った

@これがSnow Manというグループの絆…
＞＞こぬちゃんが泣いてるのでもらい泣きしてしまった
＞＞かわいい…

@いわこい警察です。胸がいっぱいで言葉が出ません
＞＞いつもお世話になってます。落ち着いたらまたコメント楽しみにしてます

.
.



side:A

−収録後−


ス「はい！OKでーす！」

その声でみんなの肩の力が少しだけ抜ける。

「ねえ…今回やばくない？普通に嬉しすぎて何も面白いこと言えんかったっちゃけど」

今回の収録の感想を素直に口にした

宮「誰もAに面白さ求めてないから大丈夫だよ(笑)」

舘さんが優しくフォローしてくれる。

ラ「僕、デートしたからAちゃんに愛の言葉貰ってない」

阿「あっ俺も俺も〜！」

新旧末っ子たちがうるうるあざとさたっぷりにアピールしてきた

「阿部ちゃんは頭がいいから器用なのかなって思いきや意外と抜けとる部分もあってかわいいなぁ…と思っとるよ(笑)これからもSnow Manの偏差値、上げていこうね(笑)」

「ラウちゃんは年下やけどしっかりしてて気配りも100点満点やし、ダンススキルだったり、もちろん勉学にもちゃんと取り組んでて尊敬する点も多いかな。あと何よりかわいい！いつまでも私のかわいいラウちゃんでおってね」

ラ「それだけ？」

「…大好きよ？」

ラ「僕も大好きぃ〜！！」

ラウールにハグされてるところに嫉妬心を燃やした目黒蓮がやってきた

目「お前、結局岩本くんじゃん」

ラウールを引き剥がしながらめぐはバックハグをしてきた

「すーぐそうやって意地悪言うよね。みんな好きなんやけど。しかもめぐへの愛は結構大きめなんやけど」

目黒蓮がメンバーでよかったと心底思う瞬間である。
ただの友達の関係ならとっくに好きになってると思う。

目「1位じゃないなら何位でも最下位と同じだから。とりあえず飯いこ」

「はぁ〜？突然やね(笑)いいよ、行こう〜」

向「めめぇ！抜け駆けはあかんて！みんなで行こや？」

佐「佐久間さんも行く〜」

「おーい、みんな〜行かんと〜？」

行かない、なんて選択肢は無いわけで(笑)
みんなで仲良くごはんを食べに行きました。

作者です。→←_

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す