いつの間にかファンタジーな世界に来てたんだが。【実況者】 (ページ26)

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22日目ページ26

この辺から波輝side
ヒラ「…とりあえず。倒してきたみたいだし…1000HCを…」
波輝「多くない…?」
ヒラ「カカとココはレートSSAだからそれだけの報酬を…」
キヨ「はあ？！あいつらが…?!」
こーすけ「かなりあっさり倒してたけど」
ヒラ「え…？総合レートAのみんなが…?」
波輝「レート…？？？」
って何？
つわはす「強さの事だね、D,C,B,A,SA,SSA,S,SS,SSSの10段階に別れてて、波輝はまだレート測定してないけど、俺はSA。一番低いのがレトさんでB。」
波輝「へー…レート測定か…」
大変そうだな…
つわはす「学校に入学したら多分一番にすると思うよ？」
波輝「まじか…」
フジ「あ、波輝くん！」
波輝「俺女です…」
フジ「ごめん波輝さん」
波輝「波輝でいいけど…どうしたの？」
フジ「いや、公立魔法学校から入学してくださいって来てるから。」
P-P「まだ波輝来てから１週間経ってないよ？！」
フジ「うん…それで、１週間も経ってないのに生徒の間でかなり広まってるらしくて。是非とも入学してほしいとのこと。」
レトルト「あー、明日。明日俺らが学校の日だから明日から一緒に行こうな。」
波輝「え？でも入学手続きとか…」
キヨ「にゅうが…?なんか難しい事言うな、まあせっかく誘われたんだから明日から頑張れよ？」
レトルト「あ、そうや。このステッキ。」
波輝「なにこれ？」
レトルト「使える呪文のバリエーションが増えるからあげるよ(真っ赤な嘘)」
波輝「ありがと！！」
フジ「？そのステッキからは何のまr…んー！んー！分かった！なんも言わないから！離して！」
波輝「…ていっ。」
杖を１振り。すると目の前のみかんが…綺麗に皮だけ剥けた。すごい。やっぱり杖ってすごいんだね。(現在Lv.3)
レトルト「んしたからんぐぐんこうくからんまめに寝とけよ(明日から魔法学校行くから早めに寝とけよ)」
波輝「ああ、うん。分かった。準備は？」
キヨ「んぐぐぐぐぐ(俺がしとく)」
波輝「ありがと」
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波輝くんエスパーなんすか感()
やっと進んだ…学校行ったら後はあれですね、ラストスパートですよ(早い)学校で問題を起こすつもりはないです。はい。今日はこれで。