1日目 ページ3
you side
波輝「ん…今日も学校か…嫌だn…？！」
ちょっと待って？！ここどこ？！どこの森？！しかもめっちゃ怖い！！
波輝「…心を落ち着かせて…すーーーはーーーすーーーはーーー……で、えーっと、ここh」ｶﾞｻｯ
波輝「ひいいいいいい！！すいませんすいません誰か助けて！…って、ただのくろねk…?」
なんか、変な顔してない？てかこれって猫なの？こっち見て爆笑してた気がするんだけど…
黒猫？「にゃっ！」ﾀﾀﾀｯ
走っていった…
ﾀﾀﾀﾀ
帰ってきた…って、やけに冷静だな俺。で、なに？着いてこいって事？
黒猫？「にゃんにゃにゃにゃいんにゃにゃ！！」
若干人の言葉みたいなのしゃべった…？って、こっちくる…なんか怖い…
波輝「分かった、着いてくから！着いてくからこっち来んな！」
黒猫？「んにゃ！」ﾀﾀﾀｯ
波輝「ちょっと待ってええええ」
で、絶賛迷子中。なんでいつもこうなんだよ俺は。猫もどっか行くし…
??「あっ、居た。おいお前！探したんだぞ」
波輝「えーと…どなたでしょうか…?」
??「は？！俺は黒ねk…まあ良いや。とりあえずここは危ない。早く森を出るぞ。」
波輝「え？え？どゆこと？！」
なんかお姫様抱っこされてすごい速度で走る謎の背が高い男。なんだろう、怖い。きっとヤンキーかなんかで俺をいじめるために…って…なんか変なのいるし！！何あれ！
波輝「あれ！あれなに！なんか変なのが後ろに！」
というと謎の男は走るのを止める。
吹っ飛ぶかと思って怖かった…
??「あ？！やっぱり来やがったか！今は面倒だし逃げるぞ！」
止まって居た間に油断して腕を離していた。そのせいで俺の体は謎の男の腕から引き剥がされる。
波輝「うわっ！うわわわわわわわあああ！！」
??「おまっ？！ちょっと待ってろ…さっき使ったからMPが…くそっ…」
????「とりゃあ！」
俺が最後に見たのは何か赤くて丸い物と白くて細長い物。
あれは…なに？
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Qあれは何？
A林檎とおしぼりじゃないかな(((
(壮大なネタバレをしていく)
あなたが今日使える魔法！
軽いものを浮かせる！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆづき | 作成日時：2017年11月17日 19時
