いつの間にかファンタジーな世界に来てたんだが。【実況者】 (ページ16)

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13日目ページ16

キキ「ラスト・マジック！」ｺﾞｱｱｱｱｱ
波輝「うっ…」
キヨ「くそっ…こいつ必殺出しやがった！」
ケケ「ｹｹｹ… 体力は半分以下…ついでにMPも貰ったわ…ｹｹｹｹ…私も…ラスト…波輝「そ、そうはさせない…！」？！」
キキ「こいつ、呪文の妨害を…！？」
レトルト「ななな…波輝？！」
セピア「別世界の子が呪文の妨害が出来るなんて…！」
ケケ「こ、これじゃ何も出来ないじゃない！キキ！帰りましょ！」
キキ「そうね！」ｽｰｯ
レトルト「波輝。」
波輝「…？」
レトルト「今のすごいで！どうやったら出来るか教えてや！」
皆-波輝「ガヤガヤ」
波輝「………？」
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え？やっぱり戦ってない？すいませんでした！！
この話は大勢の人がおいてけぼりになりそうなので説明すると、『誰かが自分や自分の仲間、もしくは自分の仲間か敵に向かって呪文を唱えている間』は体を動かすことも喋ることも出来ません。世界のバランスのために。(メタい)ですが、この世界では昔に『そのルールが通用しない魔法使いがある日現れる』という言い伝え？がありました。数千年前からどこの家にも語り継がれているその伝説の魔法使いが波輝だったみたいなやつです。はい。短いですね。今度付け足します。

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