八十話 ページ5
走っている間にキャベンディッシュが話を始める。
ドレスローザのおもちゃたちの秘密、武器の密輸、その他諸々...
今、この事実を知るのはこの国に居る者だけだが、ドフラミンゴは絶対に情報を外に流すことは無い
あくまで...私たち全てを消す気でいる。そのためのこの“鳥カゴ”だ
奇跡なんて信じたら、自分の命はない。
最終的には自分がドフラミンゴを討ち取ると締めるが、ルフィさんに猛反発される。
もういいからそのくだり...
3段目に到着した。
少し異様な空気で、先が煙で見えない。
奥から出てきたのは、大きなブリキの兵隊のおもちゃだった。
正直、気味が悪い。動きは機敏では無さそうだが、数が程々にいる。
コイツら動きにリズムがない。生き物ではないからか？
私はキャプテンの護衛で他3人はおもちゃと対戦。
コイツら無限に起き上がってくる。
胸に穴を空けられても、頭を取られても
ファミリーにこんな能力を使うやつは居たか？
...ダメだ、分からない。
そんな苦戦の中、降ってきたのはロメオ君とロビンさん。そして、幹部の1人グラディウスが現れた。
だが、2人に先に行ってと言われる。この相手は2人じゃ体力が持たない。
そう思ったが、ルフィさんの分かった、で私たちは上へと目指すことにした。
ロメオ君が4段目までの階段を作ってくれた。
｢おっほー！こりゃ助かる！ありがとな！トサカ！｣
『ロメオ君やるじゃん！』
そして私たちは上へと登っていく。
『＿＿＿＿ディート＿＿＿＿
左右から来たおもちゃを制止していく。
下で話すロビンさん達の会話が聞こえた。
＿＿＿＿私たちの同盟相手はこの世で1番、楽しい人達なのかもしれない
『ルフィさん！おもちゃは私が引き受けます！ここからが本番です！油断は禁物ですよ！』
｢おう！｣
＿＿＿＿＿＿
もうすぐ4段目。
クソッコイツらいつまで追いかけてくる？
もう4段目にはレベッカが。ルフィさんが叫び、キャプテンの鍵を貰った瞬間、2人はおもちゃに食べられてしまった。
一瞬で、声が出なかったが、数秒もせずにあの声が。
｢＿＿＿＿ROOM｣
｢麦わら！ロー！...Aまで...ッ｣
『ディアマンテ...！』
兵隊さんとディアマンテで対戦するようだ。
そして私たちは＿＿＿＿ヤツの待つ場所へ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 137人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つんてん | 作成日時：2022年11月3日 19時
