├ ページ3
→
▼顔 その他
黙って真顔でいればそれなりにイケメンの部類に入りそうなものだが、常に『ニヤニヤ』という言葉がしっくりくるような笑みを口元にたたえているため台無しである。
その口の中の右側の方で存在感を醸し出しているのが八重歯である。人間にしてはそこそこに鋭く、これで噛まれればそれなりに痛そう。
両耳には黒いイヤーカフがついていることが多い。それに加えてピアスホールを2個活用してチェーンタイプのものをつけている。現在は両耳とも同じデザインのある程度シンプルなものとなっているのだがピアスホール自体は右耳に合計5個、左耳に6個あり、使われてないものはほぼ塞がりかけている。
▽身体
身長181cm、体重65kg。無駄に……と言うと失礼だが長くてスラッとした手足。特に足。自称股下1m。それは流石に盛りすぎではあろうが比喩としてそれくらいあるような気もする。ここから出る蹴りはなかなかに強烈なもの。まあまあ動き回るからか筋肉はある程度ついている。足が細いのは元々の骨格による所が大きいんだとか。
肌の色は割と白っぽい。その辺無頓着そうに思われがちだが、常々サングラスを着用している身としては目元だけ白っぽくて他が焼けているととちょっと変だと言うことで一応日焼けには気を使っている。
▼服装
服は適当に仕入れたものを着回している。戦闘スタイルの都合上、すぐ駄目にしてしまうので高いものは要らないとどうやらブランド品なんかを仕入れることはない様子。現在のお気に入りは緑色の緩めのYシャツに茶色のズボン。申し訳程度に腰のあたりにベルトを巻いているというスタイル。キツイのは嫌だからとシャツのボタンは第2ボタンくらいまで開いてるため、下に着ている黒いインナーがよく顔を出している。靴は動きやすい方が良いとスニーカーで出歩いていることが多いのだが、蹴りという武器を見つけてからはつま先部分が固くなった軍靴のようなブーツ姿も時々見られるようになった。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雨宮 | 作成日時:2023年1月8日 11時