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いふside
ほ「_今日は〜・・・」
初「今日は〜・・・?」
り「今日は!」
『念願の、遊園地だぁ〜っ!!』
子供組「「いえ〜い!1」」
い「テンションたか・・・w」
な「そだね〜・・・Aとりうらかわい〜・・・」
悠「せやなぁ〜w 嬉しそうで何よりやわ」
い「発言がアニキすぎる」
悠「ははw」
まあそれはともかく、今日はみんなで遊園地に遊びにきた。
ちなみに百合はお休みである。
「は?行きませんよ。Aとなら行きますけど」とのこと。
え、俺嫌われてんのかな?()
まあそれもともかく()、俺には重要な任務(?)があった。
そう。Aへのプロポーズのためになにかしらやらなければ。
『え〜どうしよ・・・ジェットコースターかなやっぱ』
初「ええな!いこいこ」
ほ「いふくんは見学ね!ぼっちで!」
い「おい」
悠「なら俺も残るわ!ひとりは暇やろうし」
な「俺は乗るよ!」
り「ないくん隣はやだからね」
な「えぇ・・・」
『てぇてぇ』
とまあそんなこんなで最初にジェットコースターになった。
俺はフリーフォール系アトラクションは無理なので見学。
アニキは付き添い(?)で居てくれた。
悠「あ、あれちゃう?Aらが乗ってんの」
い「ん?あ、ほんまや」
悠「ほらまろ、ほとけが手ぇ振ってんでw」
い「振り返さねぇし!」
悠「あ、A」
Aがこちらに手を振っているのを見て、ゆるく手を振り返した。
悠「・・・ww」
い「Aかわいい・・・」
(ジェットコースターからの声)
初「まろちゃぁ〜〜ん!!!見てるか聞いてるか〜!!
ごめんな、俺Aちゃんの隣ぃ〜〜!!!!」
ほ「いやああああ、登ってる!!怖い!!ねえりうちゃん!!!」
り「くっつくな!!!りうらはひとりでも行く!!うおおおおお!!」
な「ああああ!!!やばい!!角度やばい!!!」
『ないこ兄うるさい!!!』
な「申し訳ございません!!土下座!!!」
ほ「いやああああああああああああああああ(プテボ)!!!!!」
ジェットコースターが垂直落下。
乗らなくてよかった、と多少ゾッとしながら呟いた。
悠「・・・うるさ」
い「うるせぇな いむしょー」
悠「初兎への嫉妬やな」
い「ムゥ」
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猫宮なふ - ゆずさん» なふの作品を見つけてくださって読んでくれているゆずさんの方が天才ですよ!!笑 (11月20日 22時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮なふ - ruru🎲🐇🐿さん» うわあありがとうございます超嬉しいです・・・泣泣 (11月20日 22時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 好きすぎる笑天才!! (11月2日 17時) (レス) @page3 id: c381de6794 (このIDを非表示/違反報告)
ruru🎲🐇🐿 - 神ィ…なふさんは性格もコミュ力も占ツクでのお話も、画力も、全部天才すぎるぅ…やっぱなふさん流石です!! (9月23日 16時) (レス) @page36 id: bbb983d2d2 (このIDを非表示/違反報告)
なふ - ユリアさん» 初めましてー! ありがとうございます!! 嬉しい・・・! (7月15日 16時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫宮なふ | 作成日時:2023年4月26日 14時