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い「今日さ、ほんまはないこ、りうらとAと出かける予定やったって聞いてさ」
な「あ、テンション上がって喋った気がする・・・w」
い「そうそう〜、で、ちょうど14時くらいに
「大丈夫でしたかね?」って言う連絡がきて、
ないこたんの仕事が終わったことを知った!」
なるほど。でも、なんでまろ・・・
な「・・・ねぇ、今日平日だよ?」
い「うん」
な「仕事は?」
い「休みとった!」
な「え?なんで」
い「はーい、ついたよ〜〜」
な「え、海?ここ、来る予定だったとこ・・・」
質問はガン無視され、まろが笑って言う。
り「ねえないくん遅い!」
ほ「いふくん遅すぎるんですけど!!ちーこーく!!分かる??」
初「ないちゃんきたー」
い「うるせえバーーカ!あほとけの方が遅刻回数多いですうう!!」
悠「思ったよりは早いなw」
百合「青組尊い・・・」
『あ、ないこ兄だ。お疲れさま!』
な「・・・なんでこんな勢揃いしてるの??」
『サプラ〜イズ!的な?』
みんな揃ってるじゃん。
り「ほんとは今日さ、ないくんに秘密で
みんなで集まってないくん接待の日だったんだよ!
なのにタイミング悪く仕事入ったって言うし・・・。
みんなで遊ぶにもないくんだけいないと違和感あるんだよ」
な「え、え!?接待!?どう言うことかわかんないけど
だからまろ、休みなの!?」
い「そうやでー?みんなで頑張ってスケジュール調整してさ、
ないこにバレないようにってコソコソして」
苦笑しながらいふが笑う。
悠「ないこ、これ提案したのりうらとAやで。
日頃の感謝を伝えたいって言うからさ、
じゃあみんなでやるしかねぇな、ってw」
な「うわぁ〜・・・マジか。みんな愛してる」
ふわ、といい匂いがして、体の前半分に温もりが。
『いつもありがと〜!』
すると後ろからも誰かに飛びつかれた。
り「ないくん、りうらはふんどしには興味ないけど、
いつもしっかりしてて、いれいすを支えてくれてる
ないくん大好きだよ!」
ガバッ、ドン
ほ「ないちゃ〜〜んっ!!!僕も大好きだよおおおお」
初「天上天下唯我独尊!ないこぉぉ!!
いつもありがとおおお!」
飛びつかれた後、タックルみたいにしていむしょーが飛びついてきた。
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猫宮なふ - ゆずさん» なふの作品を見つけてくださって読んでくれているゆずさんの方が天才ですよ!!笑 (11月20日 22時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮なふ - ruru🎲🐇🐿さん» うわあありがとうございます超嬉しいです・・・泣泣 (11月20日 22時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 好きすぎる笑天才!! (11月2日 17時) (レス) @page3 id: c381de6794 (このIDを非表示/違反報告)
ruru🎲🐇🐿 - 神ィ…なふさんは性格もコミュ力も占ツクでのお話も、画力も、全部天才すぎるぅ…やっぱなふさん流石です!! (9月23日 16時) (レス) @page36 id: bbb983d2d2 (このIDを非表示/違反報告)
なふ - ユリアさん» 初めましてー! ありがとうございます!! 嬉しい・・・! (7月15日 16時) (レス) id: 2326558a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫宮なふ | 作成日時:2023年4月26日 14時