※♥※ ページ18
1週間後
「いやぁ、よくやったよ憂太〜」
乙骨「うん。頑張ったよ」
「……あの話なしには「できないよ」..はい」
「決まってるの？」
乙骨「もちろん。じゃ、こっちむこっか、Aちゃん」
「……嫌かも〜」
乙骨「困ったなぁ笑ま、無理やり向けるけど」
「まっ…ﾝｸﾞ」
唇が触れて、息をさせまいとするかの様に乙骨はAを蝕んでゆく
「ｯﾋｭｯ…まっ…し、ぬ」
乙骨「死なないって、頑張って」
「ん"〜ｯはっ、ん！？」
急に侵入してくる舌に上顎をなぞられ、体が揺れる
「(こんなの、しらない)」
でも、さすがにそろそろ本当に死ぬ
「ふ、ゆ、た"……しぬ"」
乙骨「ｯはっ、ごめん。がっつき過ぎた」
「っはーｯ、はーｯ……ほんと、だよ。死ぬかと、思ったじゃん」
乙骨「でも、言うこと聞いてくれるって言うから」
「なんのお願い事か聞いてないけど！」
乙骨「え、ごめん。"僕の愛を素直に受け入れる"っていうお願いだったんだけど」
「受け入れてるよ」
乙骨「でも今回反発された」
「……」
乙骨「…僕、重いと思う。でも、それを受け入れてくれたの、Aちゃんが初めてで
離れていきそうで、怖かった」
「…憂太には、里香ちゃんがいたんじゃないの。確かに重いし、めんどくさいけど。」
乙骨「里香ちゃんはまた別なんだ。それに、里香ちゃんをしばりつけてたのは僕だし」
「、ごめんね。しんどい思いさせて」
乙骨「こっちこそ、無理矢理あんなことしてごめん」
「……ま、ゅるす」
乙骨「ふふ、可愛い。」
「またそうやってからかう」
乙骨「だって、僕の愛を素直に受け入れてくれて、恥ずかしがってくれて、嬉しいし、可愛い」
「…そ、別に、なんとでも言えば」
乙骨「うん。ありがとう」
仲直り？できたかな。
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しょーゆ - 凄く面白いです！好みにぶっ刺さりました。無理のない範囲で更新頑張ってください！ (10月29日 6時) (
レス) @page14 id: 3bdb915083 (このIDを非表示/違反報告)
kuzu12(プロフ) - ああさん» わ‼️めっちゃ嬉しいですありがとうございます‼️ (10月28日 23時) (レス) id: c4de797022 (このIDを非表示/違反報告)
ああ - 面白いですね！続き楽しみにしてます！これからも更新頑張ってください！ (10月28日 10時) (レス) @page12 id: 951a2a07c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kuzu12 | 作成日時：2023年10月12日 20時
