契約解除 ページ6
〜ツキ目線〜
「美依っ!!!」
ダッ!!
「待ってよぉ!ツキ!」
待ってなどいられるか!
「待ってってば!何であの女に構うの?!」
「なぜって... 」
何故?... 何故だ 解らない、だが
「俺は行かねばならん!」
「ツキっ... 」
後ろから四季の声がした気がする
ダッ!!!
美依どこだっ?
美依!!!!!
「ツキ... ?」
... !!
「美依!!?お前今までどこに?!」
美依だ!見つかってよかった.....
「...... ねぇ... ツキ」
ん?なんだか美依の様子が変だ
「どうした?」
「....何であの時四季ちゃんとキスしたの?」
「それは... 」
「...言えないならいいよ」
「言う!俺ら妖狐はたまに生気を吸うんだ。それを四季に吸わせてくれと頼んでいた。おなごでないといかんから」
「... それは私じゃあダメなの... ?」
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暁につどいし龍 - 自分で書いててなんか、ぐだくだw (2016年10月17日 22時) (レス) id: dc4188b9d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飛龍王 | 作成日時:2016年10月17日 20時