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〜ツキ目線〜

「美依っ!!!」

ダッ!!

「待ってよぉ!ツキ!」
 
待ってなどいられるか!

「待ってってば!何であの女に構うの?!」

「なぜって... 」

何故?... 何故だ 解らない、だが

「俺は行かねばならん!」

「ツキっ... 」

後ろから四季の声がした気がする

ダッ!!!

美依どこだっ?

美依!!!!!

「ツキ... ?」

... !!

「美依!!?お前今までどこに?!」

美依だ!見つかってよかった.....

「...... ねぇ... ツキ」

ん?なんだか美依の様子が変だ

「どうした?」

「....何であの時四季ちゃんとキスしたの?」

「それは... 」

「...言えないならいいよ」

「言う!俺ら妖狐はたまに生気を吸うんだ。それを四季に吸わせてくれと頼んでいた。おなごでないといかんから」

「... それは私じゃあダメなの... ?」

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設定タグ:巫女 , 妖怪   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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暁につどいし龍 - 自分で書いててなんか、ぐだくだw (2016年10月17日 22時) (レス) id: dc4188b9d5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:飛龍王 | 作成日時:2016年10月17日 20時

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