ジュネ ページ4
ジナンとバイバイして
帰る支度をして事務所から
歩いて約10分でつくマンションへ向う
「寒っっっつ！」
12月まっしぐらの季節に
上着を忘れた馬鹿な私
おまけに雨まで降って
寒さが異常
傘も忘れてきたし…
ほんと私ったらパボ
とりあえず、もう時間も遅いし
危ないからダッシュ帰ろう！！
？「女の子一人で帰るつもり？(笑)」
あ、この声は…
「ジュネ、まだ居たんだ(^^)」
ジュネ「まぁな。てか一緒に帰ろ！
女一人帰らすとか危ないし」
「うん！」
ジュネ「Aの家ってあそこのマンショだろ？」
「そうだよ！ジュネもそこのマンションなの？」
ジュネ「そう！Aと一緒〜！」
嬉しそうにニコニコと喋るジュネ
まさか同じ場所だったとはね！！
危ない匂いがする←
ジュネ「帰ろっか(^^)」
するとジュネは、さりげなく私の手を繋いで
指を絡ませる
「あ、温かい…」
ジュネ「俺は熱い男だからな！(笑)」
「なにそれ〜(笑)確かに熱そうだよね！」
ジュネ「俺に抱かれたらもっと熱いよ？kk」
「ジュネの変態バカ！！」
私はそう言ってジュネのほっぺを
むぎゅっとつねる
ジュネ「冗談だよ。まず好きな人は大事にしたいし。」
真剣な顔で言うジュネ
変にどきっとした。
いつもはおもしろくて
一緒にいると楽しいジュネが
真剣な顔をするとまた違う魅力がある
そういうところに気持ち持って行かれそう…
マンションに着いてバイバイって
言おうとしたら
ジュネ「家、お邪魔してもいい？
もう少しAと居たい」
「あ、うん！大丈夫だよ」
またまた危ない展開になった…
ジュネ「ただいまぁ」
「ただいまって(笑)」
ジュネ「なんかその方が同棲してるみたいで
いいじゃん(笑)」
こーゆーとこジュネっぽいw
そして子供っぽいw
可愛いけどね(笑)
「適当に座ってて！お茶入れてくる！」
ジュネ「俺も手伝う！」
「はいはい(笑)」
ひょこひょこ付いて来るジュネが
ひよこみたい←
キッチンまで付いて来たジュネは
お茶を入れてる私の後ろにきて
突然ぎゅってしてきた
「わっ//び、びっくりしたじゃん！！」
ジュネ「いや？」
「嫌じゃないけど…」
ジュネ「ならよかった！A温かい〜」
むしろ私はドキドキしすぎて
所々熱いよ…
「ま、まぁ！お茶飲もう！」
ジュネ「おう！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
@Koo-Junhoe - じゅねおっぱペンなんですか？？私もじゅねペンです！私、WINの時から応援してるんですけどWINの時はじなにおっぱぺんでしたwww4人が彼氏とか夢のまたまた夢ですよね。wwwほんとおもしろいです！これからも頑張ってくださいね♪ (2019年3月4日 2時) (
レス) id: 138402e0cc (このIDを非表示/違反報告)
BBメグtopラブ(プロフ) - ディディさん» もちろんですw頑張ってください！ (2014年12月7日 14時) (レス) id: 9604b827cf (このIDを非表示/違反報告)
ディディ(プロフ) - (( もえ ))さん» 読んでくださってありがとうございます！！今後ともよろしくです！！ (2014年12月7日 13時) (レス) id: ed185a6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
ディディ(プロフ) - BBメグtopラブさん» はい！あのディディですw読んでくださってありがとうございます(´；ω；｀)嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！ (2014年12月7日 13時) (レス) id: ed185a6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
BBメグtopラブ(プロフ) - はじめまして！こっそりと読まして頂いてますwえっと…でぃでぃさん、Twitterしてらっしゃいますよね！？じゅねぺんでDiDiっといったら、あの方しかいないと思って…ばんばんじゅねをだして下さい！ｗｗｗ楽しみにしてます！私も一応じゅねぺんなので…頑張ってください (2014年12月6日 23時) (レス) id: 9604b827cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
