煉獄先生は私が嫌い！【鬼滅の刃】

4.いや、お前ら授業中な？ ページ5

善「ちょ！良いよって言ったじゃないですか〜！」


『女の子は嘘をつく者だよ！はっは〜！』



「…うるさいぞ。小鳥遊、我妻。」


善「『ﾋｭｯ』」





出た…！

黒髪無口ジャージイケメン、冨岡先生！





『すみません！冨岡先生…ここからは静かに行くので…』


冨「そうか。ならいい。だが次からは気をつけろよ。…………我妻。」





あー、これ多分髪の色に言われるかな。多分。

最初見た時ちょっとびっくりしたもん。

いや煉獄先生とかは例外だけど。





冨「髪の色を直してこいと言った筈だ。何度言わせる。」


善「冨岡先生こそ、何度言わせるんですか？！これ地毛なんですってぇ！」


『まぁまぁ…冨岡先生も地毛って言ってるんだし少しは信じてあげましょ…それに我妻君だって、なんか証拠になるもの持って来なくちゃ冨岡先生も信じてくれないよ…？』


善「A先生が言うなら…」


冨「……」





えっと、この沈黙ちょっとやめて頂きたいんですけど……





『では！冨岡先生も次授業ありますよね？この内に準備とかどうですかね？』





結局、行った と言うか逃げて来た。

授業中に大声出した私達が悪かったな…

次はないぞ…あれ。




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5.胸ギュン→←3.この茶番、悪くない。

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