煉獄先生は私が嫌い！【鬼滅の刃】

3.この茶番、悪くない。 ページ4

しばらく経った後、その生徒の瞳がゆっくりと開いた。





『あ、起きた？』


「……え、天使…？」





うーん、大丈夫だね！





『君気絶してたんだよ。多分あの宇髄のせいで。頭は大丈夫？』


「大丈夫ですけど……あの、結婚しませんか？」


『すみません、生徒と交際するのは……』


「俺が幸せにしてみせます。」


『いや、あのちょっとっ…！セクハラですっ…！』





いや何この茶番。

そろそろ終われ。





『で君名前は？ちなみに私は 小鳥遊 Aです。授業に出られるようだったら一緒について行くよ。』


善「我妻善逸 です！A先生！結婚しましょう！」


『よし、行くか。』





この子とは一生まともに話せない気がして来たかも。

保健室から出ていき、我妻君と美術室へと歩き出した。




善「……A先生、胸デカいっすね。」


『褒め言葉ありがとう。』


善「揉んでも良いですか？」


『良いよって言ったら？』


善「ダイブします。」


『良いよ。』





まさか 承知してくれるとは思わなかったのだろう。

少し停止した後にすぐさまこちらへダイブして来た。


が、





「いって！！」


『きゃ〜！セクハラですぅこの我妻君！』





廊下の床にダイブさせといた。




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4.いや、お前ら授業中な？→←2.宇髄先生？締めますけど。

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