煉獄先生は私が嫌い！【鬼滅の刃】

16.鈍感で済む話じゃないぜ？お前 ページ17

※すこし誤字があったので修正致しました。
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宇「お前wwwマジで自分がした事の問題の大きさが分かんねぇのか？ww」


『…もしかして、冨岡先生不眠チャレンジとかしてました？』


宇「なわけww いいか？お前がやった事はな、(ほとんど)" 恋人同士がやる行為 "だぞ。」


『え、』


宇「だって男の家に入って、さらに わざわざベッドまで行って…まぁお前の事だから［おやすみなさい〜］とか言ったんだろ？」





こ、いびと…同士？

私と冨岡先生が？？

ないない。そもそも私の顔面があの黒髪無口ジャージイケメンに追いつけてないよ。


…しかも何で私がおやすみって言ったの分かんの？





宇「あ、お前今 ないない。 って思っただろ」


『え、きも…』


宇「失礼だな！お前が分かりやすいだけだよ！」


宇「実は言うとお前らのその話、もう学園内に広まってます。」


『いや別にいいけど…』


宇「あ？良くねぇだろ。だってお前、煉獄が聞いたらどうすんだ？［冨岡と付き合っているのに何故俺に好意を抱いている！浮気か！！］って言われんぞ」


『…………もう言っちゃいました』


宇「は？」





自分がおかした事にようやく気づく。

でも、だって、冨岡先生が一人で帰れそうに無かったから…





『待って宇髄先生！！私どうすればい____』





キーンコーンカーンコーン





チャイムぅぁ"あ"あ"あ"！！！

お前を一生憎むからな…





宇「俺はもう知らんからな。後は自分で煉獄に説明とかなんとかしとけよ〜」


『は、はい………』





…自分で？




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