目を背く話(1) ページ10
『……あ。』
どうやら私は眠っていたようだ。
『……なんか、悪夢を見た気が……って?!今8時？！やばい！朝ご飯作らないと……！』
この言葉で分かると思うが、私は一人暮らしだ。
いつもは5時起きだが、何故か今日は寝坊した。
今日は色々予定詰まってるんですがぁぁぁぁ()
まずはデパートに行く。そのあとは家でゴロゴロ……
( -ω- `)ﾌｯ
フライパンに油を敷き、1分加熱する。そうしたら一度日を消し卵を入れる。また加熱で中火。
そのあいだに鍋に水を320cc入れて火にかけ、豆腐、わかめを入れ、煮立たせる。
水が沸騰し、具材に火が通ったら一度火を止め、 沸騰を沈めたら味噌を溶き入れ、煮立たせないように注意しながら火を入れます。 ...
煮えばなを椀によそって完成！
『できたぁ……』
出来たのは半熟目玉焼き。
そこに湖沼をかけ、ご飯をよそい、味噌汁を入れる。
『いただきます……』
私は昔から作りすぎる癖がある……んだよなぁ……
30分後、食べ終わって食器の片付け・部屋の掃除をしていると時間はもう11時で、私は急いで服を着替え、靴を履き家を出る。
交差点を走って行き、途中見た事ある人を追い越してデパートに入る。
と、ともにわたしは一息つく。
『……少し疲れたなぁ……』
当たり前だ。3kmを全速力で走ったのだから。
そうして私は逃げるようにエレベーターに乗った。
エレベーターを降り、食材売り場の方に行った。
私は一人暮らしだが、自炊で健康に気を使っている方で野菜は必ず１食には摂取している。
食材を買い、私は今度は階段で10階まで行き、異変に気づいた。
なんと！()爆弾を設置していたのです☆
私は急いで帰ろうとしたが、もう遅くてすぐ俗に言う煙幕？があり私はいつの間にか縛られていた。
『あ……やっぱりテロリストじゃん……はぁ……めんどくさいなぁ……』
一応これでもビビってるつもりだ。
「あれ……A……っすか……？」
『……あ?!幸……助!?』
「え？！A……なの?!」
『あ……』
この瞬間、私の人生オワタと思った。←
『ｴ､ｴｰﾄｵﾋｻｼﾌﾞﾘﾃﾞｽｺｳｽｹｸﾝｼｭｳﾔｸﾝ……』
「……まぁ、事情はあとで説明してもらうとしてっす…………今はカノがキサラギさんの兄に話しかけてくれてるそうなんすよ。」
『……なるほどね。……セトがいるってことはマリーちゃん達もいるんだよね？』
「？は、はいそうっすけど」
『……なら、大丈夫かな♪』
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里菜(プロフ) - おそらくセトかカノです() (2019年6月24日 23時) (
レス) id: daeb2ba83b (このIDを非表示/違反報告)
雫月 - ！！超！楽しみです！続き描いて欲しいです！後，落ちって誰ですか？書いてたらすいません… (2019年6月24日 17時) (レス) id: f6327c97d3 (このIDを非表示/違反報告)
里菜(プロフ) - そうなんですか……。コノハも出せるよう頑張ります！ (2019年6月16日 18時) (レス) id: daeb2ba83b (このIDを非表示/違反報告)
日向クロ - 私は目が冴える推しです。コノハも大好きです。 (2019年6月16日 13時) (レス) id: 24db1a3b4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里菜 | 作成日時：2019年6月12日 17時
