九話 ページ11
あれから数十分後、オスマンは櫛を持ちながらニコニコと笑っていた。
「ほら！どうめぅ？」
そう聞かれるAは髪の左側を、紫と水色のグラレーションが綺麗な蝶の髪飾りで結んでいた。
Aは目をキラキラさせながら言った。
『ちょうちょ……！かわいいね……！』
オスマンはAから目を逸らしながら呟いた。
「ぐっふ……そりゃあグルッペンもやられるわ……」
その光景に、Aは首を傾げた。
『マンちゃん？どうしたん……？」
「いや！なんでもないめぅ！あ、そのちょうちょの髪飾りはエミさんから貰ったものなんやで！エミさんちょうちょ好きやからな〜」
『そうなの……？』
「ふふ、そうめぅよ〜！今度ちょうちょ探しにエミさん達と花園に行ってみるめぅ？」
『うん！』
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すずねこ - お、終わり、、、だと、、、、、、オーマイガー(精神崩壊) (2022年5月30日 16時) (
レス) @page20 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
カービイ - 何度でもみたいです。 応援してます。 (2021年7月25日 12時) (レス) id: 0a3f8fdb4d (このIDを非表示/違反報告)
カービイ - これからも頑張ってな (2021年7月25日 12時) (レス) id: 0a3f8fdb4d (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - は？夢主が，幼女だと………？最高かよ……… (2020年11月14日 22時) (レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
ルキア - か″わ″い″い″ （泣）神、、、目が、m（（殴⊂三 (2020年5月8日 18時) (レス) id: 4288c2188b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：里菜 | 作成日時：2019年12月8日 10時
