おやすみ(二階堂大和落ち)

え？知らなかった？ ページ9

電気が付き、二階堂さんにお礼を言って離れた。

大和「もう大丈夫？」

『は、はい！ありがとうございました///』

ガチャ

三月「大丈夫だったか？」

戻ってきたみっくんに駆け寄る

三月「おわっ、いきなり抱きつくなって。」

大和「・・・」


三月side

おー、大和さん、自分じゃわかってないんだろうけど、こえー笑

『みっくん？』

三月「ん？なんでもない！あ、帰りマネージャー呼んだから送ってもらえよ」

『あ、ありがとう！』

陸「えー！もう帰っちゃうのー？まだ全然お話ししてないよー！」

一織「七瀬さん、Aさんを困らせないでください。」

『また呼んでください！来ますから！』

陸「本当！？やったー！」

『ねぇ、いおくん。』

一織「なんですか？」

『昔みたいに呼んでくれないの？『Aねぇ』って』(にっこり)

あー、出た天然スマイル
一織、これに弱いんだよなぁ笑笑

一織「くっ、か、かわ……ゴホン、わかりましたよ。Aねぇさん」

『ん。それこそいおくんだ！』

そのあとはみんな呼び方を変えて仲良くなった。

一織→Aねぇさん A→いおくん
大和さん→Aちゃん A→大和さん
環→A A→環くん
壮五→Aさん A→そーくん
ナギ→A A→ナギくん
陸→Aさん A→りっくん

ピンポーン

三月「マネージャー来たぞー」

紡「こんにちは。お迎えに来ました」

『あ、わざわざすみません！』

紡「いえいえお気になさらず！私、IDOLISH7のマネージャーを務めております、小鳥遊紡といいます。」

マネージャーは名刺をAに出した。
こーゆう時もマネージャーらしいな。

『ご丁寧にありがとうございます！頂戴いたします。私、フリーでですが声優として活動しております。AAと申します。』

Aも名刺を渡す
ん？名刺？声優？ん？？

三月「えええええええええ！！！声優！？」

『あれ、言ってなかったっけ？』

三月「初耳だぁぁぁ！！！！」

全員コクコクと頷く。


『え、えへっ☆じゃ！みんなまたねー！』


マネージャーと家を出たA。

三月「たくっ。あいつはまた。」

一織「彼女らしいですよ。」

三月「だな。笑笑」

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