撮影 ページ28
カメラマン「カメラマンの彩樹(さいき)です!よろしくね!」
『よろしくお願いします!』
一織・三月「お願いします」
彩樹「私の撮影はフレンドリーで撮りたいので気軽にあやちゃんって呼んでね☆」
『あやちゃん?』
彩樹「彩樹の彩があやって読むからよ☆」
『なるほど!よろしくね!あやちゃん!』
三月「溶け込み早いな笑」
一織「ですね。」
〜撮影開始〜
大和side
撮影が始まった。俺たちは静かに見守っていた。
『何か指定とかありますかー?』
彩樹「特にはないかな。私は自然を好んで撮影したい形があるから3人の自然体を撮りたいの。
そこの台に色んなものを用意したから好きなように使ってー」
台の上には遊び道具やクーラーボックスなど置いてあった。
一織『Aねぇさん、しゃぼん玉ありましたよ』
イチはAちゃんが好きそうなしゃぼん玉を手に取った。
『なつかしー!!昔やったね!』
三月「だな!俺と一織がデカイのを作れるやつで」
『私が吹くやつ!!』
3人は昔話をしながらしゃぼん玉で遊び始めた。
写真としても綺麗に写るだろな。
その後はクーラーボックスを開けたミツ。
三月「A〜!お前の好きそうなの入ってるぜー!」
彩樹「それもどうぞー!」
中にはAちゃんが好きそうなクレープやタピオカミルクティーが入っていた。
一織「Aねぇさん、タピオカ好きですからね」
『うん!大好きっ!』
三月「そう言いつつクレープしっかり開けて食おうとしてるけどな笑笑」
『だってー!!いただきまぁーす!』
三月「早っ!」
『みっくんも食べる?』
Aちゃんはミツに食べていたクレープを差し出す。
え、そういう食べ方!?
三月「サンキュー。ん。美味いな!」
『みっくん、ほっぺにクリームついてるよ笑』
そう言って、Aちゃんは指でミツの頬に付いたクリームを取ってそのまま食べた。
何あの子達はΣ(‘◉⌓◉’)
一織「あなたも付いてますよ。」
イチはAちゃんに付いていたクリームをハンカチで拭いてあげた。
『ありがとうー!あ!いおくんはタピオカミルクティーだ!少しちょーだい!』
一織「どーぞ。」
イチも飲みかけのを差し出して飲んでいた。
くそ羨ましい!!!イチが!!!
彩樹「ん!よし!じゃあ、一旦休憩しようか!」
3人「はい!」
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ゆゅ(プロフ) - なつめみくさん» ありがとうございますw (1月28日 11時) (レス) id: f6d0957f1b (このIDを非表示/違反報告)
なつめみく - ヤマさんかわいい、、おっと平常心平常心。 (9月24日 12時) (レス) @page7 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゅ(プロフ) - 花帆さん» ありがとうございます!ドキドキしていただけて幸いです!また書いた際はぜひ読みに来て下さいませ!ありがとうございました! (2020年8月11日 0時) (レス) id: 1295044a6a (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 一気に読ませて頂きました!大和さん推しでドキドキしました/// 天にぃの告白もカッコイイです! 和泉兄弟との幼馴染みな関係もかわいいし、色々美味しくて面白かったです(*´ω`*)お疲れ様です! (2020年4月25日 0時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆゅ | 作成日時:2019年7月14日 16時