お迎えですよ ページ24
紡ちゃんから夜はみなさんでごはん食べましょう!とIDOLISH7の寮に行く事になった。
みんなとは会えてなかったから嬉しいな〜(灬╹ω╹灬)
〜寮〜
大和side
三月「壮五、飾りはどうだー?」
壮五「はい、大丈夫ですよ。ナギくんが手伝ってくれてますから」
ナギ「ワタシにオマカセください!」
歓迎会の準備にみんな楽しくやっていた。
三月「大和さん!」
大和「んー?」
ソファーに座りみんなを見ていた俺はキッチンにいるミツの方に顔を向けた。
三月「手、空いてるか?」
大和「・・・」
手伝わされそうな予感がして誤魔化そうかと思ったら
三月「Aを迎えに行って欲しいんだけど。」
大和「へ?」
意外な手伝いを要求されて俺は固まった。
三月「嫌ならいいけど?(ニヤッ)」
ミツ、ありがたく行かせていただこう。
大和「あー、ちょっと買い出しもあるからな。行ってくるよ。迎え。」
三月「頼んだぜ。おっさん笑」
〜車内〜
マネージャーからアイドルなんですから歩きはダメですよ!と言われたから車を借りてお迎え。
ミツがあらかじめ連絡入れたからと言っていた。
久しぶりだなぁ…会うの。
大和「お。いたいた」
マンションの前にいたAちゃんの近くに車を停めた。
運転席から手を伸ばし、助手席を開ける。
大和「お待たせ。お迎えにあがりましたよ。」
Aちゃんはびっくりしていた。
『あ、あれ?み、みっくんじゃないんですか?!』
Aちゃんはミツが来ると思っていたらしく驚いていたが助手席に乗り込んだ。
大和「ミツが良かったか〜?お兄さん傷ついちゃうなぁ〜笑」
『い、いえ!や、大和さんで良かったですよ!』
慌てながら言っていた
大和「そんな必死にならなくても笑笑」
『むー!大和さんの意地悪ー!!』
頬を膨らませ、真っ赤になっている笑
大和「ほら、シートベルトして。行くぞ笑」
俺はAちゃんの頭をポンとして運転をし始めた。
87人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゅ(プロフ) - なつめみくさん» ありがとうございますw (1月28日 11時) (レス) id: f6d0957f1b (このIDを非表示/違反報告)
なつめみく - ヤマさんかわいい、、おっと平常心平常心。 (9月24日 12時) (レス) @page7 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゅ(プロフ) - 花帆さん» ありがとうございます!ドキドキしていただけて幸いです!また書いた際はぜひ読みに来て下さいませ!ありがとうございました! (2020年8月11日 0時) (レス) id: 1295044a6a (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 一気に読ませて頂きました!大和さん推しでドキドキしました/// 天にぃの告白もカッコイイです! 和泉兄弟との幼馴染みな関係もかわいいし、色々美味しくて面白かったです(*´ω`*)お疲れ様です! (2020年4月25日 0時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆゅ | 作成日時:2019年7月14日 16時