みずいろとむらさき【i7 めっぞ】 (ページ7)

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お掃除と本 4 おわり(長くてすみません汗) ページ7

「てかそーちゃん、なんで俺の部屋いたの」

ふと思った。何も知らない環くんから見た今の僕の立ち位置って、不審者なのでは……？
勝手に部屋に入って、本を隠して……普通はしないだろう。

僕の中で放っておけない不審者疑惑を少しでも晴らす為にも、僕は出来るだけ分かりやすく説明した。

「環くんの部屋のドアが開いていたから閉めようと思って来たんだけど、
ちょっとだけお部屋の状況が気になったから、少しだけ勝手に掃除してたんだ。
でも他人に勝手にやられたら嫌だよね……ごめんね環くん」

「えっ、頼んでもねーのに掃除したの？すげえ、やったぜ。そーちゃんありがと」

感謝されて内心驚く僕。掃除……と言っても整理整頓の方が正しいのだけれど、少しでも喜んでくれたのならよかったな。

「そーちゃん、俺に用ある時くらいしか部屋こねーから、こっちも行きづらいんだよな。
これからはさ、ふつーに俺がいる時も遊びに来ていいから。一緒にゲームとかしよ」

「……うん！じゃあ、そうするね。ありがとう」

『一緒に』という何気ないその言葉が、なんだか嬉しくなった。僕も仲間として認められているんだなと実感する。

「ゲームとかあまりやった事無いから……教えてくれると嬉しいな」
「いいぜ。んじゃ早速やろー。そーちゃんバイオとかめっちゃすごそう」
「バイオ……？」

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とっても長くなってしまって申し訳ない……書き始めたら止まらない人です。こんにちは。
にしても文がおかしすぎる

アイドリッシュセブン 3周年おめでとうございます！！

のちのち3周年のめっぞちゃんも書きたいなと思ってます。なんならイラストでもつけて。。

【余談】
ここからは読まなくて全然大丈夫です。

3周年を迎えたという事で、アイナナがコラボしているカラオケに行ってきました～
あ、実写写るので念の為注意してください。。

実は最推しは一織くん。ということでドリンクも一織くんの物を頼みました～

大人ぶったようなほんの少しの苦味に本当は甘えたな一織くんの甘酸っぱさを感じて、
飲んでいるだけで尊い……ってなりました。とても美味しかったです。
来月もまた行こうと思いますー！次はめっぞのコンビで頼んだりしたいですね～

コースターは何故か選べたりしまして……笑こちらも一織くんのコースター貰ってきました。

ではまた！