和泉一織の彼女【和泉一織】 (ページ13)

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｢お疲れ様でしたー！｣

収録が終わり、各々が楽屋に戻ったり、軽くお話したりと、割りと自由に流れる。

我々、IDOLiSH7はと言うと

…………

｢環くん！寝ないで着替えて！｣

｢ん～…｣

｢oh！ミツキ！酷いです！｣

｢仕方ねーだろ！｣

｢ここなちゃんは後にしなさい｣

｢オーマーイガー！！！｣

｢環、ここにある王様プリンって食べていいの？｣

｢えぇ？！王様プリン？！あんの？！｣

｢え、ここにあるけど…｣

｢は？！1つしかねーじゃん！｣

｢あれ？環食べてないの？｣

｢俺知らなかったもん！｣

…と、随分賑やかな楽屋風景です。

私はと言うと、まぁ…ラビチャを少々

あの方達にバレたらまた面倒なので
1人で隅の椅子に座ってラビチャをしています。

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一織TRIGGERの方達にもバレました…。
ATRIGGERに!?
一織はい、七瀬さんが九条さんに
Aうわぁ、陸くんね?言いそうだね笑
一織何をそんなに呑気に言ってるんですか。どこから漏れているか分からないんですよ?
Aそんなこと言っても一織が守ってくれるでしょ?

あー…。またこの人は…

当たり前のように可愛いことを言いますね…

Aパーフェクト高校生にそこら辺は守ってもらうつもりですよ?笑
一織当然です。任せてください。
A頼もしい!
一織何かあったら、些細なことでもいいので教えてくださいね。
Aわかった!

『パーフェクト高校生にそこら辺は守ってもらうつもりですよ？』

当たり前じゃないですか……。

貴方に何かあってからじゃ遅いですからね。

一織では、また
一織たまには貴方からラビチャしてもいいんですからね?
Aうーん、考えとく!笑
一織なんですかそれ、
Aじゃあ、またね!お仕事頑張って!

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ふぅ…文字だけだけど、疲れが軽く飛びました。

次も頑張れそうです