63:【六場 仲間たち】 ページ13
前回の続きから入ってます。
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神「俺は……どんだけ努力しても報われない人間なんやろうな……」
重「もっと努力して…周りを見返すくらいしてみろよ……！
おい、神山…神山！
まだ諦めてへんのやろ？夢掴みたいんやろっ！じゃ最後まで根性出して！立ち向かってみろ！！！
これは……俺ら2人で叶える夢や。」
神「これからもお前に振り回されるんやろうな…」
重「ははっww腐れ縁ってやつやなw」
神「ははっww」
重「あぁ……雨や…
せや！今日給料日言うてたやんな！」
神「はぁ？！」
中「しげ！やっと見つけた…お前めっちゃ探したんやぞ！」
重「えっ…何で居んの？！」
桐「なんでって……お前を探しに来たんや。
お前はグループの大事な1人やからな。」
重「……ありがとう。」
小「実はさ！紹介したいやつが居んねん！藤井流星！」
中「流星をな、俺らのグループに入れようと思うねん。
それでお前に了承を得に来た。」
重「ライブイベントで歌ってたやつやんな…！
めっちゃええ歌歌ってた……」
小「ってことは！」
重「おん、勿論や！お前らが選んだメンバーやろ？
俺はお前らの事信用しとるし……流星、よろしくな。」
藤「よろしく。」
重「でな、俺も紹介したいやつ居んねん。」
桐「紹介？」
重「神山。」
桐「お前、オーディション居ったよな？」
中「確か重岡の親友やろ？」
重「こいつな、めちゃえぇ歌唄うねん。
1回でいいからさ……こいつの歌…聞いてくれへん？」
小「まぁ…しげが言うならな？」
中「おぉ。」桐「あぁ…」
重「どうや！」
中「さすがしげの親友やな！流星とまた違った色や！」
藤「照史との相性も抜群やったしな。」
小「6人目の侍の誕生やな！」
重「よっしゃ！！良かったな神山！」
神「お前のおかげや！
俺…また1からお前らと頑張ってみるよ。」
藤「そういえば望月さんって人も大阪に居るってプロデューサー言ってなかった？」
桐「あ、せや！
あの人も中々掴めん人やからなぁ…」
「なんかすごい歌聞こえたと思ったら偶然ですね！」
神「えっと……」
重「あ、俺らのマネージャーや。」
桐「プロデューサーと違ってほんまに偶然や…」
中「望月さん！
�霤張廛蹈妊紂璽機爾�望月さんが大阪に居るって聞いて…」
「あぁ！実は重岡くんを探しに大阪まで！
たまたま近くを通った時に歌声が聞こえたので来てみたら案の定貴方達が居りましたので…」
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赤い天使(プロフ) - 白姫さん» ありがとうございます！更新は遅いですが何卒よろしくお願いします^^ (2023年1月22日 10時) (
レス) id: d092617f88 (このIDを非表示/違反報告)
白姫(プロフ) - これからも楽しみにしています！！ (2023年1月21日 21時) (レス) @page14 id: e42efd45f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤い天使 | 作成日時：2021年1月24日 3時
