11/送別会 ページ11
ジャニーズWESTのマネージャーで居るのは、泣いても笑っても今日が最後。
あ〜あ...楽しかったな〜...
中「Aちゃん。
今日皆この後OFFやから飲み行かん？」
「えっ...いいの？」
中「当たり前やろ。Aちゃんの送別会やで。」
「分かった。何時？」
中「19:00でええか？」
「了解！」
今日が送別会か...
そりゃそうか、明日から吉田さんなんだもの...
私は帰って支度をした。
時計を見ると18:30の針。
私はこの間の居酒屋に向かった。
居酒屋に行ったらそこにはドアの前で待ってる淳太くんの姿があった。
「お待たせ。」
中「お、来た来た。ほな、行くか！」
私達はお店の中に入り個室に向かった。
中「どうぞ。」
淳太君はそう言って個室のドアを開けた。
そこには
“Aちゃん！お仕事お疲れ様！”
と書いてあった。
中「今日はAちゃんが主役やねんから。な？」
「私のために...ありがとう。(泣)」
重「泣くのには早ないか？」
桐「まぁ、ここまで色々あったからな。」
神「とりあえず何か頼もか。」
�陝屬犬磴◆�皆生？」
藤「すいませーん！生8つ！」
小「お二人さん座らん？」
そうだったまだ立ちっぱなしだった。
席に座って、いろんな食べ物を頼み、ビールを飲んだりした。
酔いも回ってきた頃...
神「加藤さんさ、俺らに隠してることあるやろ。」
中「何や隠してることって？」
皆が皆怖い顔をしだした。
藤「俺知ってるんやからな？」
「何を？」
神「その腕やで。」
グッ！痛いところを突かれた...
桐「ちょっと見せてくれへん？」
「嫌...」
重「ちょっとだけ。」
こんなの見せたら皆私の事軽蔑するよ...
小「お願い...」
桐「少なかったけどもっとAちゃんの事知りたいねん。」
そんなこと言われたら...
“いや”って言えないよ...
私は腕の傷を見せた...
中「これって...」
ほら、やっぱり軽蔑された...
だから、私は腕の腕をすぐ引っ込めた。
「こんなことしてる女嫌いでしょ？嫌でしょ？
もう私と関わらないから見せただけだけら...」
桐「そんなわけないやん。」
小「学生時代何があったか教えてくれへんか？」
返事は想像を遥かに越えていた。
「これ見て何とも思わないの？」
重「何とも思わんわけ無いやん。」
�陝峅燭�会ったけんやろ。」
中「何があったか教えてくれへんか？」
私は腕の腕の理由を少しずつ話始めた
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赤い天使(プロフ) - ニヤニヤできますかねーwwありがとうございますww (2020年9月3日 7時) (
レス) id: bc3d7dc988 (このIDを非表示/違反報告)
みのりぃ(プロフ) - いつもリクエストに答えていただきほんまにありがとうございますm(*_ _)m ニヤニヤしましたw (2020年9月2日 23時) (レス) id: 670334d864 (このIDを非表示/違反報告)
みのりぃ(プロフ) - いつも、ほんまにありがとうございます^^ (2020年8月15日 8時) (レス) id: 670334d864 (このIDを非表示/違反報告)
赤い天使(プロフ) - みのりぃさん» リクエストありがとうございます！いえいえ(^^)構いませんよ。嬉しいです！！私も自分で考えなきゃとつくづく思いますww (2020年8月15日 2時) (レス) id: bc3d7dc988 (このIDを非表示/違反報告)
みのりぃ(プロフ) - 私ばっかりのリクエストになってしまい申し訳ないのですが主人公ちゃんが熱を出して淳太くんが看病する話が見てみたいです^^ (2020年8月14日 13時) (レス) id: 670334d864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤い天使 | 作成日時：2019年8月26日 15時
