お願いしてみた! ページ10
弟者ver
弟「ほいじゃあ、まーたなっ!」
乙「まったね〜!、、、ふぅ」
おついちさんはお疲れ〜ぃ、とコーヒーを一口
つられて俺も一口
今しがたゲリラライブが終わったところだ。
乙「んー、どうする?別の実況の先撮りしとく?それと」
おついちさんとの会話の途中でなるノック音
おついちさんはははぁーん、と悟ったように
乙「そろそろ弟者くん返さないと、ふうかちゃんに嫌われちゃう?」
俺を流すように見ながら言う、口元は笑っているが目は笑っていない
弟「ふうかだろ?開けていいよ〜。おついちさんはうるさいよ〜」
『、、2人ともお疲れ様。まだ寝ない?』
部屋のドアを少しだけ開け、その隙間から俺の、もう一回言うね、お!れ!の!ふうかが顔だけ遠慮がちに出してきた
俺より先におついちさんが動いた
乙「んも〜っ、ふうかちゃん!僕たちのライブ観てたでしょ、今日はホラーだったもんね、1人じゃ寝れられないの?」
ふうかをナデナデしながら、ふうかの顔を覗きこむ。ふうかは照れながら控えめにそうなんです、、って
か、かわいいなぁ〜、、、、
あー、絶対今おついちさんと心の中でハマってるわ
おついちさんの腕がふうかの腰に伸びる前に俺は2人を引き剥がした。とゆうか、おついちさんを蹴飛ばしてふうかを腕の中へ
弟「、、とっに!これだからおついちさんは油断できないの!しっしっ!おじさんは早く自分の部屋に帰って編集してて!俺はふうかと寝るから!」
乙「いでぇ〜〜〜、、!ちょっと!年長者を大事にしなさいよね!?」
おついちさんはふうかにヤラシイ事されたら僕の部屋に来るんだよ?なんておついちスマイルで言って名残惜しそうに自分の部屋に帰って行った
『、、、。おついちさんてなんで彼女いないのかな?とっても素敵なのに、、ね?』
おついちさんを見送ったふうかは上目遣いで俺を見上げながら聞いて来たが、それはふうかが知らないだけだよなんて答えたくもなく誤魔化しながら俺はベットへと入る
弟「ふうか!おーいで!!」
ベットの中で俺が両手を広げふうかに笑いかければ俺にしか見せない満面の笑顔でふうかが飛びついて来た
『弟者くん!夢の中でも私を守ってね!』
えへへ、と照れて笑い俺の胸に顔を埋めほどなくしてふうかは眠りについた
弟「、、、。俺のせいじゃない」
俺はふうかの首筋に唇を押し付け、俺の物とゆう跡を付け優越感に浸りながら眠りについた。
弟は独占欲強めなようです。
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ねぎ(プロフ) - くらふぃさん» くらふぃ様 コメントとリクエストありがとうございます!私なりの解釈と思考を加えて是非書かせて頂きますので、更新するまでお待ちください、これからも是非お時間がある時のお供によろしくおねがいします! (2018年7月20日 1時) (レス) id: 93885edbd0 (このIDを非表示/違反報告)
くらふぃ - 読んでてとても面白いなと思いコメントさせてもらいます!リクエストで2broさんがヤンデレみたいな感じのやつと弟者くんがアンドロイド(デトロイト的な感じで)を書いて欲しいです。これからも頑張ってください! (2018年7月20日 0時) (レス) id: 7dfbb3f94b (このIDを非表示/違反報告)
ねぎ(プロフ) - 夏希さんさん» 夏希様、暖かいコメントありがとうございますぅ!大変嬉しいです!100%主の趣味趣向ですが、よろしければこれからもお付き合いください (2018年7月12日 18時) (レス) id: 23a2d9e4fa (このIDを非表示/違反報告)
夏希さん - はじめまして。小説読みやすくて、個人的に凄く好きです!夢主ちゃん純粋やぁ…頑張って下さい!陰ながら応援してます! (2018年7月12日 17時) (レス) id: f5183a7802 (このIDを非表示/違反報告)
ねぎ(プロフ) - 、さん» すみません、初心者で勝手がわからずフラグを外すのに時間がかかっています。不快にさせてすみませんでした。気をつけます (2018年7月11日 21時) (レス) id: 93885edbd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねぎ | 作成日時:2018年7月11日 21時