お隣さん事情 8 ページ47
杭那のお爺さんの会社、、って、、
『中国マフィア、、、』
「覚えてたようだな、こんな職の俺達に優しくしてくれてありがとな」
別に偏見とか、恐怖は無かった。みんなが良い人なのは良い会社なのは顔を見ればわかる。みんなうちで飲んでて楽しそうだった
「じゃ、そーゆーことで再見(ザイ ジエン)」
『、、え』
龍麩さんの言葉に顔を上げれば、眉間に向けられる銃口
あ、死ぬんだ
そう確信した時
バァァン！とゆう銃声と共に龍麩さんの手から銃が弾き飛んだ
乙「いやー、間に合った間に合った。ナイーススナイプ弟者くぅん」
いつ開いたのか店のドアが開いていて壁にもたれ掛かりこちらを向いているおついちさん
弟「当たり前でしょ〜。こんなん楽勝よ。3�僂盞箚屬△辰燭鵑世茵�？」
店の裏口から入ってきたのか、キッチンから顔を出す弟者くん
兄「んな事より、ふうかを早く助けろよ」
おついちさんの後ろからモデルガンを構えてでできた兄者さん。その銃口は龍麩さんに向けられている
弟 乙「だな！」ね！」
2人も同じく銃口を向ける。
弟者くんはスナイパーライフル、おついちさんはハンドガン
乙「ごめんね、ふうかちゃん。後で全部説明するからさ。目、閉じてて」
兄「後、耳」
私は支持されたとこだけしか出来ず、床に突っ伏して目と耳を閉じる
意識の遠くで、銃声や叫び声が聞こえた気がした
気がつくと、見慣れた天井
だが、このベットシーツには覚えがない
ゆっくりと身体を起こし、辺りを見回すと
直ぐ近くに
椅子に座り背もたれに両肘をくんでそれをクッションに寝ている弟者くん、ふと視線を下げるとベットの淵を背にして床に座ったまま頭で船を漕いでいる兄者さん。2人を起こさないようにトイレに向かおうとすれば、玄関先で立ったまま壁に身体全体を寄りかからせながら寝ているおついちさん
なんだかわからないが、私はこの人達に救われたようだ
そうなればする事はひとつだよね
『お礼、、しなくちゃね』
トントントンと軽快に準備を進める
弟「、、いい匂い」
お、起きて来たかなあ？
『弟者くん、おはよございます』
目を擦りながら寝室からリビングに出てきた彼はこちらを向いて目をぱちくり
弟「あ、あり、、？ふうかちゃん！？」
バババとこちらに駆け寄り抱きしめる
弟「け！怪我！！怪我ない！？」
抱きしめながら泣きそうなくらいの顔で私を覗いてくる
『は、はい、だいじょーぶです』
弟者くんはよかったーと肩を落とした
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ねぎ(プロフ) - くらふぃさん» くらふぃ様 コメントとリクエストありがとうございます！私なりの解釈と思考を加えて是非書かせて頂きますので、更新するまでお待ちください、これからも是非お時間がある時のお供によろしくおねがいします！ (2018年7月20日 1時) (
レス) id: 93885edbd0 (このIDを非表示/違反報告)
くらふぃ - 読んでてとても面白いなと思いコメントさせてもらいます！リクエストで2broさんがヤンデレみたいな感じのやつと弟者くんがアンドロイド（デトロイト的な感じで）を書いて欲しいです。これからも頑張ってください！ (2018年7月20日 0時) (レス) id: 7dfbb3f94b (このIDを非表示/違反報告)
ねぎ(プロフ) - 夏希さんさん» 夏希様、暖かいコメントありがとうございますぅ！大変嬉しいです！100%主の趣味趣向ですが、よろしければこれからもお付き合いください (2018年7月12日 18時) (レス) id: 23a2d9e4fa (このIDを非表示/違反報告)
夏希さん - はじめまして。小説読みやすくて、個人的に凄く好きです！夢主ちゃん純粋やぁ…頑張って下さい！陰ながら応援してます！ (2018年7月12日 17時) (レス) id: f5183a7802 (このIDを非表示/違反報告)
ねぎ(プロフ) - 、さん» すみません、初心者で勝手がわからずフラグを外すのに時間がかかっています。不快にさせてすみませんでした。気をつけます (2018年7月11日 21時) (レス) id: 93885edbd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねぎ | 作成日時：2018年7月11日 21時
