2bro 中編短編

つーぶろと海に行ってみた！end ページ18

早々に海を切り上げ、家に帰ってきた私達

無言で玄関を開け足を引きづるように廊下を歩きリビングのソファにドスンと座る

後から静かに付いてきた御三方は私の様子を伺っている

『こっちきて』

３人に手招きした。

『兄者さんはここ！弟者くんはこっち！おついちさんはそこ！』

ソファに触る私を中心に右に兄左に弟と正面の床におついち

そしてみんなを顔をもっと寄ってとちょいちょいも手招き

みんなが不思議そうな顔をして近寄ったので


『だーーーーいすき！』

バッと３人の首に手を回し抱き着いた

『、、、あんなに知らない男の人に触られるのが気持ち悪いなんて思わなかった！いつもみんなが居てくれたから、、いつも守ってくれてたんだよね。』


みんなの体温安心する、、、


兄「ったりめーだ、ふうかお前は俺達のもんだ」

乙「もんって。ごめんね、怖かったね大好きだよ」

弟「ふうかには俺達でじゅーぶんなの！」

みんな頭を撫でてくれたり、頬にキスをくれたり、よしよしと背中を撫で下ろしてくれたり、、、



さて、まだ時刻は14時


『ね、、、みんなでお昼寝しよ』


小さく呟いた。
私を守ってくれるヒーロー達はふわっと柔らかい笑顔で答えてくれるのでした。



ーーーーーーーーーー

安心して寝てる私をよそに
寝る場所争奪戦が行われているつーぶろ家の寝室









大変長くなりすみません！！
長くなった割に終わりがびみょう、、、、、

精進します

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