看病（弟） ページ1
弟「おはよっ。、、あれ？ふうかは？」
朝、目覚めてリビングに顔を出せば俺が一番会いたかった相手のふうかが見当たらない。
そう今日は俺たちの家に遊びに来る予定で、時刻はお昼前。約束の時間は12時
乙「、、そーいえば、まだだね。どーしたんだろ、ふうかちゃんいつも1時間は前に来るのに」
兄「、ふうかは？」
乙「僕たちへのおはようの前に、ふうかちゃん探すのね、、」
おついちさんは苦笑しながら、まだなんだよ、心配になってきちゃった、、と
弟「電話してみるかー、、」
乙 兄「スピーカー！！！！」
とむさ苦しい男がぎゅうぎゅうになって、俺の携帯のふうかと表示された画面を見つめる
ワンコール、ツーコール、、、、、
、、、、、
弟 乙 兄「、、、、、、で、ない、、？」
いち早く兄者が動いた
乙「！、、、、ずるい！！」
続けておついちさんが身支度を始める
そう
ふうかの家に迎えに行くのだ、だが俺を出し抜いてそんなご褒美的な展開を与えると思ったのか！！
俺は自慢の腕力で2人の肩をガッチリと掴んだ
乙「痛い痛い痛い！！おばか！！！肩がいかれちゃうでしょ！！」
悶えるおついちさん
兄「、、、、、、、」
物凄い形相でこちらを睨む兄者
俺はニヤっと笑い2人を見据えて
弟「、、、じゃんけんだ」
ピンポーン
軽快にふうかの家のベルを鳴らす
ふうかの家に迎えに行くとゆう特権を勝ち取ったのは俺だ。ニヤニヤが止まらない。
ふうかの事だ、寝坊でもして今この呼び鈴の音で起きたとかそーゆー落ちだろう。
とゆう事は、、、
弟「ふうかの部屋着、、」
そんな事を考えながら愛しのふうかがドアを開けてくれるのを待ったが、いくら待っても出てこない
妙な違和感を感じた俺はいけない事と思いながら片手で両目を覆いながらそっとドアノブに手を掛けた
弟「あ、、開いた、、？」
おじゃましまー、、す、と聞こえるか聞こえないかの声で玄関を除くと、廊下を超えてリビングが目に入った。
ふあっと女の子独特のいい匂いだ。
大きく深呼吸をし、ふぁ〜と息をはいた。
ん？とよくよく目を凝らすとリビングのドアの向こう側にソファ。
ソファの上に誰かがうな垂れた様子でぐったりと座っている。
いや、座っているとゆうよりはソファと一体化していると言った方がいいだろう。
弟「、！？ふうか！？」
俺はそれがやっとふうかだと認識した。
急いで駆け寄り声を掛けると、大好きな笑顔はそこにはなく弱々しく笑うふうか
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ねぎ(プロフ) - くらふぃさん» くらふぃ様 コメントとリクエストありがとうございます！私なりの解釈と思考を加えて是非書かせて頂きますので、更新するまでお待ちください、これからも是非お時間がある時のお供によろしくおねがいします！ (2018年7月20日 1時) (
レス) id: 93885edbd0 (このIDを非表示/違反報告)
くらふぃ - 読んでてとても面白いなと思いコメントさせてもらいます！リクエストで2broさんがヤンデレみたいな感じのやつと弟者くんがアンドロイド（デトロイト的な感じで）を書いて欲しいです。これからも頑張ってください！ (2018年7月20日 0時) (レス) id: 7dfbb3f94b (このIDを非表示/違反報告)
ねぎ(プロフ) - 夏希さんさん» 夏希様、暖かいコメントありがとうございますぅ！大変嬉しいです！100%主の趣味趣向ですが、よろしければこれからもお付き合いください (2018年7月12日 18時) (レス) id: 23a2d9e4fa (このIDを非表示/違反報告)
夏希さん - はじめまして。小説読みやすくて、個人的に凄く好きです！夢主ちゃん純粋やぁ…頑張って下さい！陰ながら応援してます！ (2018年7月12日 17時) (レス) id: f5183a7802 (このIDを非表示/違反報告)
ねぎ(プロフ) - 、さん» すみません、初心者で勝手がわからずフラグを外すのに時間がかかっています。不快にさせてすみませんでした。気をつけます (2018年7月11日 21時) (レス) id: 93885edbd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねぎ | 作成日時：2018年7月11日 21時
