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「と、とにかく、入ってみようか。」


乱・きり・しん「「「は、はい!」」」


私たちは門をくぐり、中に入った。


中も変わっているところはなく、静まり返っていた。


「とりあえず、学園長先生のところに行こうか。」


乱太郎君、きり丸君、しんべヱ君は首を縦に振った。


私たちは学園長先生の庵へ向かって歩き始めたのだが・・・


乱「なんで誰もいないの?」


きり「おかしいって!」


しん「僕怖いよ〜!」


そう。誰にも会わないのだ。そして、話し声さえもしない。


校庭を歩きながらそんなことを思っていた。


そしたら、遠くの方に人影が見えた。


それが見えた瞬間に私たちはそっちに向かって走りだした。


乱・きり・しん「「「人だー!」」」


(やっと人に会えた〜!)


と、思ったのもつかの間のことだった。


どんどん近づいていくにつれて、顔もハッキリと見えてきて完全に見えた時には私のテンションは

地の底にまで達していた。


なぜかって?


その人が綾部喜八郎だからだよ!!


乱・きり・しん「「「綾部先輩だ〜!!」」」


そう言って、三人はもっと走るスピードを加速させた。


正直、今すぐにげだしたい!でも、今ここで逃げ出せない。今のところ会った人はこいつしかいな

いのだから。


そう心に問いかけながらソロリソロリと近づいていく。


しかし、先に行った乱太郎君、きり丸君、しんべヱ君が立ち止まっていた。


私は不思議に思い、三人のもとへ急いだ。


「どうしたの?そんなところで立ち止まっちゃ・・・って・・・・ッ!!」


そこで私は、信じられない光景を目の当たりにしたのだった・・・。






_______________________

更新が遅くてすいませんm(_ _"m)


そして、これからもっと遅くなると思うので、先に謝っておきます。すいませんm(_ _"m)


受験がまじかに迫ってきているのです・・・!


3月までどうか辛抱してください!


これからもよろしくお願いします!!









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アクヤ(プロフ) - モコナさん» こんばんは!わかりました!時間があれば読んでみますね!できる限り、早めに読めるように努力します!!コメもできる限りしますね!こちらこそ、この作品をよろしくお願いします!! (2020年2月5日 21時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
モコナ(プロフ) - アクヤさん» 今晩は!今「忍術学園の女の子」と言う作品を書いてます。読んでくれたら幸いです!後出来ればアドバイスやコメ残してくれたらもっと嬉しいです!よろしくお願いします! (2020年2月5日 21時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
アクヤ(プロフ) - プリンセス・ザ・リッパーさん» 初コメありがとうございます!!その予想、当たってる・・・かな?更新はかなり遅いですが、楽しみに待っていただけてるなんて光栄です( ;^;)これからも頑張ります!!本当にありがとうございます!! (2020年1月26日 14時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
プリンセス・ザ・リッパー - 初コメ失礼します!私は夢主ちゃんが意図せずに術が発動したのではと予想してます!これからも更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2020年1月26日 12時) (レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
アクヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» さぁ〜、どうでしょうか?←うざかったらすみません。楽しみにしといてくださいね! (2020年1月4日 21時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アクヤ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年11月9日 14時

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