【rkrn】天女様、頑張ります！２

何が・・・ ページ22

その後、甘味処の人がやってきた。


それで、みんなでお礼を言い、忍術学園へ向かって歩き始めたのだが・・・


「しんべヱく〜ん！！ちゃんと歩いて〜！！」


しん「僕、お腹すいたよ〜！もう歩けないよ〜！！」


きり「しんべヱ！こっちに頭を向けるな！あぶねーだろ！」


乱「うわぁー！今度はこっちに頭を向けないでよ〜！」


もうどうすればいいのやら・・・。


「忍術学園まであと少しだから頑張って！！」


正直、私がしんべヱ君を抱えるのがいいのだが・・・しんべヱ君、重いんだもん。


それに、頭の針も怖いし。


そんなこんなで、な・ん・と・か忍術学園に着くことができたのだ〜！！


しかし・・・


「ねぇ。ここって忍術学園だよね？」


乱「はい。間違いなく忍術学園のはずなのですが・・・」


きり「なんだよ・・・これ。嫌な臭いがするし・・・」


しん「僕・・・なんだか怖い。」


外見は何も変わってはない。


それじゃあ、なぜ私たちは門の前で立ちつくしているのか・・・。


きり丸君が呟いてた「嫌な臭い」。


私たちが出かける時にはしてなかった臭い。


まるで、忍術学園にまといついてるかのような・・・。


そして、それ以上に胸騒ぎが止まらない。


警報音のように、私の中で鳴り続ける。


乱太郎君たちの顔を見ても、表情は曇っており、何か嫌なことが起きているんだとわかっているよ

うだった。


忍術学園内で何かが起こっているのだ。


・・・私たちがいなかった、たったの一日で何があったの？







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分けました！すいませんm(_ _"m)


でも、話の内容はあまり変わってません！ちょっと変えたぐらいです！


さてさて、話が一気に展開しました！


皆さんはこれからどうなると考えますか？


これからの展開を楽しみにしといてくださいね！



それではまた！



以上、作者からでした〜！









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