検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:45,980 hit

いいね〜 ページ15

きり・しん「「なるほどね〜。ふ〜ん。」」


あのあと、乱太郎君がいろいろと説明をしてくれたんだけど、まだあんまり信用してくれてない。


当然と言っちゃ当然なんだけどね〜。


学「話はもう済んだようじゃな。それで、きり丸、しんべヱ。お前らはどうする?」


きり・しん「「もちろん、乱太郎について行きます!!」」


乱「え?な、なんの話?」


学「あ、そうじゃった。乱太郎、お前にまだ伝えてなかったな。道案内も兼ねて天女様と一緒にお

  つかいに行ってくれ。」


乱「それはいいのですけど、なぜきり丸、しんべヱがついてくると言っているのですか?」


きり「当然だろー!天女様なんて信じれるわけねーじゃん!」


しん「そうそう!!それに、怖い思いを乱太郎一人にさせたくないから!」


乱「・・・きり丸〜。しんべヱ〜。・・・A先輩は今までの天女様とは違うよ〜。でも、そ
  んなに心配してくれるなんて、うれしいよ〜。」


乱太郎は今にも泣きそうな声をしていた。


きり「当たり前のことだ!」


しん「いつも僕たち一緒でしょ?」


そう言って、三人は強く抱きしめあったのだ。



(うん。うん。友情、青春、いいね〜。・・・でも、少し大げさすぎません?あの三人の周りだけ

異常にキラキラとしているんですけど。私の目がおかしいのかしら?急展開すぎて、私びっくり〜

♡←少しふざけてしまいました。すいません!!!)


ちなみに、学園長先生はというと・・・


学「友情、青春、いいのぉ〜。わしにも、こんな頃もあったのぉ〜。あの頃は、優秀な忍者

  で・・・」


・・・・思い出に浸りながら、自慢話をし始めた。・・・誰も聞いてないのに。









ふ・つ・う!!→←信じません!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 天女
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アクヤ(プロフ) - モコナさん» こんばんは!わかりました!時間があれば読んでみますね!できる限り、早めに読めるように努力します!!コメもできる限りしますね!こちらこそ、この作品をよろしくお願いします!! (2020年2月5日 21時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
モコナ(プロフ) - アクヤさん» 今晩は!今「忍術学園の女の子」と言う作品を書いてます。読んでくれたら幸いです!後出来ればアドバイスやコメ残してくれたらもっと嬉しいです!よろしくお願いします! (2020年2月5日 21時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
アクヤ(プロフ) - プリンセス・ザ・リッパーさん» 初コメありがとうございます!!その予想、当たってる・・・かな?更新はかなり遅いですが、楽しみに待っていただけてるなんて光栄です( ;^;)これからも頑張ります!!本当にありがとうございます!! (2020年1月26日 14時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)
プリンセス・ザ・リッパー - 初コメ失礼します!私は夢主ちゃんが意図せずに術が発動したのではと予想してます!これからも更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2020年1月26日 12時) (レス) id: 7772235594 (このIDを非表示/違反報告)
アクヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» さぁ〜、どうでしょうか?←うざかったらすみません。楽しみにしといてくださいね! (2020年1月4日 21時) (レス) id: 64d635022a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アクヤ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年11月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。