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はしもっちゃんと手を繋いだまま、エレベーターを上がりレッスン場のドアの前に着いた。
いつになったら離してくれるんだろうか、手を。
誰かに見られたら絶対勘違いされるよね ... 。
「 なんでそんなしかめっ面してんの？行くよ？ 」
なんて顔を覗き込んでくるはしもっちゃん。
呑気すぎるよね、うん。
部屋に入ろうとした、その時
「 おい、A
はしもっちゃんと何してんの？ 」
後ろから聞き覚えのある声がして振り向くと
ほら、やっぱり。
『 み、瑞稀 ... 』
「 あれ、瑞稀もう部屋に入ってたんじゃないのー？」
怯える私とは反対に、やっほーなんて声を掛けるはしもっちゃん。
瑞稀は全くの無言で私をじっとにらみつける。
瑞稀、なんか怒ってる？
とりあえず、はしもっちゃんに手を引かれそのままレッスン場の部屋へ入った。
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MAHO(プロフ) - やばいっす((語彙力、猪狩に吸われ低下中 (2019年1月20日 3時) (
レス) id: 4af4ff8ba7 (このIDを非表示/違反報告)
☆*:.｡. さやちゃむ@スノガール.｡.:*☆(プロフ) - こんにちわ!この小説最高です!更新頑張ってくださぁい♪ (2018年11月14日 22時) (レス) id: 93189b2c54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はる | 作成日時：2018年11月11日 7時
