【Fate/GrandOrder】北米聖杯戦争Ⅱ【派生作品】 (ページ33)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,131 hit

【column -Archer-】ページ33

.

■サティラ・ナデア

(Shall we dance?様)

　某自動車メーカーの社長。触媒は家に飾っていた化石が原因。急に子持ちとなった(訳ではない)ためにどうしようと困惑中。なかなかに礼儀正しい子のため育児に疲れることもなく仕事に専念できる模様。最近はアーチャーのお陰で新しい事業を展開出来るようになった。

かわいらしい婚約者もおり、魔術師でない彼を聖杯戦争に巻き込むのはどうかと思ったアーチャーの進言により、令呪を放棄しこの度聖杯戦争から離脱することとなった。
ディルムッドとは女難という共通点の元、良き飲み仲間である。ハイネスの犠牲者()となった１人。

■ギルガメッシュ(アーチャー)

　喚ばれたまだ礼儀正しい頃の幼い英雄王。マスターが一般人のためと、単独行動スキルがあるため一人で色々とやっている。召喚されたマスターのことは少なからず気に入っており、一般人のマスターであった手前、聖杯戦争からの離脱を勧めた。
彼の婚約者であるロビンとの間柄がなかなかに面白く、ギルガメッシュの悪戯心により一時破局となるかというところまで発展したこともあった。

マスターが離脱はしたものの、離脱するとはひとこともいっていない手前、今後、関わってくる可能性は大いにあるだろう。

■ロビン

(右向きシークレット様)

　サティラの婚約者にして、お嬢様。彼との仲はなかなか噛み合わず関係は良好とはいえない。彼の女難スキル故か、なかなかに行き違うことが多い。この度の聖杯戦争を離脱すると決めた理由の１つに間違いなく彼女の存在があったことは言うまでもないが、それが彼女自身に伝わる日はいつになるのやら。