【短編集】お気楽主が今日も手強い【派生作品】 (ページ2)

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人物紹介ページ2

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■深山静稀 -みやましずき-/本丸職員兼戦闘員

イメ画はこちら。
(キミの世界メーカー様より)

20歳、男性。身長は172cmと平均身長ほど。出身は東北地方のとある県。一般家庭に生まれた。
銀髪に映える浅葱色の瞳。安定曰く、見た目ではなく雰囲気が沖田くんに似ているそう。
画像は仕事時に着用。仕事の後も面倒なのかこの格好でうろつくため、男性従業員接客飲食店の職員だと間違われる。オフのときはパーカーを愛用している。

まさに馬鹿と天才は紙一重といった存在。天真爛漫。
明るく、屈託なく話す様は彼の特徴ともいえる。
友人は多いが、その反動なのかなぜか巻き込まれ体質気味であり、本丸職員として査定に行くとブラック本丸であることが多い。ちなみに、女運は壊滅的。

出身もあってか、伊達と新選組が好きで仕方ないというか、憧れている様子。
安定のことは「やっさだ」と呼んでいる。

■大和守安定＜極＞
深山の相方。
ブラック本丸出身。額に傷がある。極だが戦装束、髪型ともに極前のもの。
性格は、外面は良いが内心腹黒仕様。ブラック本丸にいたが故に起こった変化。
本丸職員としてやってきた深山に助けられ、その際に深山に沖田くんの影をみたらしく彼についていくことを決めた。
現在は多少警戒心はあるものの、他の審神者や刀剣男士とは友好的に接している。
深山のことは尊敬しているし、好きだが素直に感情を表にださない。深山のことは「主」「静稀」と呼ぶ。