【あるカルデアの日常】あるマスターの日常【派生作品】

設定 ページ1

.



▽ルイス・スタインフェルド

(人間男メーカー仮様より)


普段は落ち着きのある物腰がやや柔らかい英国紳士な24歳。

廃れた魔術師の家系の、今現在一族で唯一魔術回路を持つ人物。

年の離れた妹がいるらしい。

得意なのは投影魔術。

第二カルデアの所長であるカイル・アーノルドとは大学の先輩後輩で、彼が所長をやっているならと自らマスターに立候補した。

応えてくれたサーヴァントはランサーのアルトリア・ペンドラゴン。

とあることを除けば良きマスターとサーヴァントの仲なのだ。

そう、とあることを除けば。

彼は、ルイスは自他共に認める子供好き(変態紳士)なのである。

カルデアという施設の中、出会った樹(ショタ)と如何に仲良くし、如何にハグと頬擦りの権利を獲得できるか。

日夜、彼はありとあらゆる方法(ギルガメッシュとの闇取引)や持ち得る手段(投影魔術)を考えているのだ。







▽橘(たちばな) 樹(いつき)





16歳の華の男子高校生。

カルデアにくるまでは、普通科の高校に通っていたらしく彼女もいるとかいないとか。


この度、カルデアのマスターに就任し、召喚した英霊はギルガメッシュ(キャスター)。

こうみえてイタリア人の母と日本人の父との間に生まれたハーフであり、

"魔剣使い"の家系である"橘家"の次男。

趣味は料理一般であり、魔術はやや苦手としているようだが、剣に覚えはあるらしい。



最近の悩みは、アルトリアと仲良くするとギルガメッシュの扱いが面倒になることらしいが


そんなことより、もっと悩ましいことはルイスというショタコ…ゲフン、英国紳士からの

猛烈な投影魔術(アタック)を如何に回避するかということ、らしい。笑

■1話　視点:ルイス・スタインフェルド→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す