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第２話「霊夢、魔理沙との出会い」 ページ5
魔理沙「私は霧雨魔理沙！よろしくだぜ！」
隣の金髪の子が話しかける。
「よろしく！」
挨拶を返すと、魔理沙？は私の前の席の子に声をかけた。
魔理沙「なーなー霊夢ぅ〜。挨拶しないのかー？」
霊夢「えっ、あっ、そうだったわね。私は博麗霊夢。よろしく。」
「よろしく〜！」
霊夢？か………黒髪に赤色のリボンって意外と似合うんだな………
魔理沙「日向って髪長いんだな〜。いつから伸ばしてるんだ？」
「えっと、小3から〜。」
魔理沙「すげ〜！」
「魔理沙の金髪もかわいいよ？」
魔理沙「ありがとう……/////」←照れてる
霊夢「次の授業は……って理科じゃないの！！急ぐわよ！」
魔理沙「日向、教室の場所わかんないだろ？ついてきて！！」
「うん！わかった………あっ。教科書ってまだない……」
霊夢「あ……そうよね……隣の人にでも見せてもらいましょうか。」
魔理沙「よし！とりあえず行くぜ！！」
私たちは全速力で教室を出て走った。
第３話「さとりさんってかわいいんだね…/////」→←第１話「転校生」
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お札
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作者名：霧雨ひゅうが | 作成日時：2017年1月14日 18時
