13センチメートル。 ページ14
ヒョギ君にレジのやり方は取り敢えず教えられたから
テグンさんに後は任せようと思って来てみたら…
「テグンさん?大丈夫ですか?」
LE「…」
あら、無反応。
「寝てるの?テグンさん」
HB「いや、死んでる(色んな意味で)」
「熱があるって事?」
テグンさんのおでこに手を持っていく
HB「いや、熱とか無いから大丈夫」
ホンビンに遮られた。
「本当に?テグンさん、大丈夫ですか?」
LE「…」
こくり、と頷くテグンさん
いや、本当に大丈夫なのだろうか…
KE「それよりA、サンヒョクは?」
「あ、向こうに、」
椅子に座ってハギョンさんと話している
…待ってハギョンさん、何故あなたが私専用の
マグカップでお茶を飲んでいる。
いやその前にどこからお茶を出してきた…。
N「とりあえず、僕達今日は帰るね!」
RA「ヒョン今日レッスンだもんね」
N「発表近いからね〜」
HY「あ、僕っていつからバイトに来れば良いんですか?テグニヒョン」
HB「ごめん、テグニヒョン今病んでるの」
HY「あ…はい。」
ヒョギ君良く納得出来たな
それにしても、
テグンさん本当にどうしたんだろうか。
N「テグン?僕帰るからね?」
LE「さっさと帰れ」
あ、復活した
HY「それじゃあ、今度からお世話になります」
「ヒョギ君と一緒に仕事出来るの楽しみ!」
HY「へへ、僕も」
照れたように笑うこの子はきっと天使だ。
あぁ、可愛い…。
「お持ち帰りしたい…」
KE「A、犯罪者みたいな事言わないで」
犯罪者って…
まだ何もしてないもん。(まだってなんだ)
「ハギョンさんさようなら、ヒョギ君またね?」
N「バイバーイ!」
HY「うん、またねヌナ」
手をひらひらとさせながら店を出て行ったヒョギ君
何しても可愛いなあ
「母性本能をくすぐられるね」
HB「(これ以上Aが居るとテグニヒョンが可哀想)」
RA「(とりあえずA連れて帰って)」
KE「(了解〜)」
こんなやり取りがあるとも知らず
早く帰れたことに喜ぶ私であった。
「久しぶりに早い!!」
KE「うん、そうだね…(色々と疲れた)」
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えるぴょる(プロフ) - すん姫さん» わああ、ありがとう!本当にもう、びっくりした…(笑) (2015年10月4日 23時) (レス) id: 99f00a8d04 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫(プロフ) - えるぴょるさん» さすがえるるんやね!順位ランクインおめでとう! (2015年10月4日 22時) (レス) id: 90b2e19f22 (このIDを非表示/違反報告)
えるぴょる(プロフ) - すん姫さん» そうそう!ありがとう、頑張る。(白目) おわ、オリフラ!忘れてた。言ってくれてありがとう! (2015年9月19日 15時) (レス) id: 99f00a8d04 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫(プロフ) - えるぴょるさん» 受験生だよね?00lineでしょ、受験勉強ファイティン(^-^)もちろん待ってるよん♪あ、それとオリフラ外さないと…汗 (2015年9月18日 22時) (レス) id: 90b2e19f22 (このIDを非表示/違反報告)
えるぴょる(プロフ) - すん姫さん» ありがとう〜!笑 前の作品が更新出来ないから代わりと言っては難だけど、たくさん更新するように頑張る^^ 待っててくれて本当にありがとうね!!! (2015年9月18日 20時) (レス) id: 99f00a8d04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えるぴょる | 作成日時:2015年9月18日 2時