11センチメートル。 ページ12
ホンビンside
HB「ヒョン、もうこうなったら仕方ないですよ」
RA「まさかじゃないけどビナ、諦めろとか言いださないよな？」
HB「言わないよ」
後の祭だ、一か八かかけてみろ。
HB「告ったらどうです？」
LE「ブッッッ」
心を落ち着かせるためにブラックコーヒーを
飲みながら俺たちの話を聞いていたヒョンが
ブラックコーヒーを盛大に吹き散らかした。
HB「ヒョン汚い！！！」
RA「いや、今のはホンビナも悪いから」
HB「ヒョンほら、ティッシュ」
LE「…悪い、ありがとう」
あぁ、床が…
ティッシュで一応拭いたけど後でちゃんと掃除しないと…。
HB「で、ヒョン。
告白する気はあるんですか？」
LE「…」
考え込んでしまったヒョンを横目に
ウォンシクに耳打ちをする
HB「ねえ、ヒョンって本気でAの事好きなんだよね？」
RA「あー…多分？」
HB「ここまできといて、妹って意味で好きだったとかだったら
もう俺あのヒョン殴るよ？」
RA「倍返しされるぞ」
HB「やっぱ怖いからやめとく」
KE「ヒョンはAの事ちゃんと好きだよ」
RA「うわ、ジェファニヒョン」
″ビックリしたー″なんて言いながら
さり気なく俺の肩を掴むウォンシク
HB「なんでウォンシギは女の子じゃないんだろ…(小声)」
RA「え、なんか言った？」
HB「いや、何も？」
あー、彼女欲しい…。
KE「なんか、話逸れてない？」
RA「あー、ジェファニヒョン、さっき言ってたの本当？」
KE「うん、ほんとー」
HB「ヒョン何かテグニヒョンから聞いたんですか？」
KE「ううん、聞いたわけじゃなくてー
なんだろ、言われた？」
HB「え、何を」
KE「ほら僕Aの家に居候してるじゃん」
RA「あぁ、うん」
前から思ってたけど、なんでヒョンは
Aの家に居候してるんだ…？
いや、今は気にしなくて良いか
テグニヒョンが先だ。
KE「それで、二人がまだここに居なかった時に
ここら辺で不審者が出たことがあって
ヒョンがA送っていくって言いだして
Aがそれを断ったんだよね
″ジェファンが居るから大丈夫です″って」
あぁ、なんとなく話が見えてきたぞ…
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えるぴょる(プロフ) - すん姫さん» わああ、ありがとう！本当にもう、びっくりした…(笑) (2015年10月4日 23時) (
レス) id: 99f00a8d04 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫(プロフ) - えるぴょるさん» さすがえるるんやね！順位ランクインおめでとう！ (2015年10月4日 22時) (レス) id: 90b2e19f22 (このIDを非表示/違反報告)
えるぴょる(プロフ) - すん姫さん» そうそう！ありがとう、頑張る。(白目) おわ、オリフラ！忘れてた。言ってくれてありがとう！ (2015年9月19日 15時) (レス) id: 99f00a8d04 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫(プロフ) - えるぴょるさん» 受験生だよね？00lineでしょ、受験勉強ファイティン(^-^)もちろん待ってるよん♪あ、それとオリフラ外さないと…汗 (2015年9月18日 22時) (レス) id: 90b2e19f22 (このIDを非表示/違反報告)
えるぴょる(プロフ) - すん姫さん» ありがとう〜！笑 前の作品が更新出来ないから代わりと言っては難だけど、たくさん更新するように頑張る^^ 待っててくれて本当にありがとうね!!! (2015年9月18日 20時) (レス) id: 99f00a8d04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えるぴょる | 作成日時：2015年9月18日 2時
