45わ〜♪君を待つ ページ48
ラビsaid
貴「あ、居た〜リナリー！」
ﾘﾅ「・・・A、なの？」
貴「そうだy((「良かった〜‼」ｳｸﾞｯ・・・」
今・・・変な声が聞こえたぞ
ﾘﾅ「心配したんだからね・・・Aのバカァ・・・」ｷﾞｭｳｩｩｩ
力任せに思い切り抱き締めている
動かないAには全く気付いてない
ﾗﾋﾞ「おい、リナリー・・・」
ﾘﾅ「どうしたの、ラビ？」ｷﾞｭｳｩｩｩ
ﾗﾋﾞ「再会のとこ悪いんだけど・・・Aが窒息してるさ」
貴「・・・」ﾁーﾝ
ﾘﾅ「うそっA!?しっかりしてー‼」ﾕｻﾕｻ
ﾗﾋﾞ「Aなら大丈夫さ・・・・・多分」
そんな中、ゴーレムから連絡が来た
ﾌﾞｯ《聞こえるか、ラビ》ﾋﾟﾋﾟ
ﾗﾋﾞ「・・・何？」
ﾌﾞｯ《港へ戻れ、使者が来た》
ﾗﾋﾞ「使者？」
貴女said
ｻﾞｻﾞ・・・ﾝ
海の音がする
そういえば、昨日も聞いたな〜
とゆうか、やけに騒がしいような・・・
ﾗﾋﾞ「アイツは
あ、ラビの声だ〜
ﾗﾋﾞ「あの時点でアレンはエクソシストじゃなくなった。俺達は進まなきゃならないんだ」
エクソシストじゃない？
貴「それは違うと思うよ〜」
一斉に僕に視線が集まった
ﾗﾋﾞ「いつの間に起きたんさ・・・」
貴「アレンは死んでないし〜なにより・・・エクソシスト以外の道は歩かないよ〜」
ﾌﾞｯ「A嬢、どうして断言できるんじゃ」
貴「それは〜・・・なんとなくだよ」
ﾗﾋﾞ「なんとなく、って・・・」
貴「ごめん、疲れちゃった・・・少し・・・寝させて・・・・・」ｽｯ
僕はラビの腕の中でもう一度、目を閉じた
必ずエクソシストとして戻って来る
待ってるよ、アレン＿＿＿＿
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景斗(プロフ) - ありがとうございます！近々、続編を作ろうと思ってるんで更新をもっと頑張ります！！ (2016年9月5日 7時) (
レス) id: fb812761b4 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2016年9月4日 17時) (レス) id: f0c4720e95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：景斗 | 作成日時：2016年8月11日 15時
