23わ〜♪本当に怖いのは・・・ ページ26
ラビsaid
アレ「伏せてください、ラビ」ヒュッ
そう言うとアレンは俺に向かってイノセンスを発動させ、そのまま撃ってきた
ラビ「どわさっっ!?」
アレ「5、4、3、2、1・・・」
ラビ「火判‼」ゴオオォ
最後のアクマは俺が倒した・・・が
ラビ「もぉーいやさっ‼アクマよりお前が怖ぇっ‼」
アレ「えっ?どうしてですか、ラビ」
ラビ「突然、撃ち出すなつってんさ‼」
アレ「仕方ないでしょ、僕は少しでも被害をへらそうと・・・」ムカッ
『どいてっ!』ヒュオオォ
アレラビ「「!?」」
急に空から声が聞こえた・・・と思ったら
ドン‼
アレラビ「「うわっ!?」」
リナ「ただいまー」シュウウゥ
空から飛んできたのは
貴「あ〜楽しかったな〜・・・二人とも何してんの〜?」ヒョコ
リナリーの背中に抱き着きながら震える猫を抱えてるAがいた
アレラビ「「・・・」」
あと、周りボロボロ・・・
アレンもだけどリナリーも怖ぇさ・・・
ブッ「おかえり、リナ嬢とA嬢。どうじゃった?」
貴「うん〜捕まえてきたよ〜」
リナ「はい、まだ胃袋に入ってないわよ」スッ
その猫の口からティムの羽だけが出ていた
「ぺっ」ニ"ャーン
猫はティムを吐き出して何処かに行った
ブッ「しかし、よく喰われるな・・・」
貴「よかったな〜ティム〜」ギュッ
ティム「♪」
・・・ティムが羨ましいさ
リナ「ねぇラビ、変なこと考えてなかった?」ニコニコ
目が笑ってねぇさ・・・
ラビ「べ、別にAの胸に抱き着いてるティムが羨ましいなんて・・・あ、ヤベ」
リナ「ふ〜ん、そっか・・・」ニコニコ
俺・・・終わった
アレンsaid
貴「あれ〜ラビは何処行ったの〜?それにリナリーも・・・」
アレ「バカラビ・・・」ボソッ
今頃、
生きてますかね、ラビ
貴「なんか言ったか〜?」
アレ「何でもないですよ、それよりもリナリーなら後から来ますよ」
貴「ふ〜ん・・・・・え、ラビは〜?」
アレ「・・・世の中には知らなくて良い事があるんですよ」
貴「???」
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景斗(プロフ) - ありがとうございます!近々、続編を作ろうと思ってるんで更新をもっと頑張ります!! (2016年9月5日 7時) (レス) id: fb812761b4 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃(プロフ) - 続きが気になります!更新頑張ってください! (2016年9月4日 17時) (レス) id: f0c4720e95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:景斗 | 作成日時:2016年8月11日 15時