12わ〜♪目を放せば ページ13
ラビsaid
俺達は準備してすぐに巻き戻しの町に出発した
ﾗﾋﾞ「Aって、ユウと仲が良いさね」
貴「えっ、ユウって誰〜？」
あれ、知らねーのか
ﾗﾋﾞ「神田の下の名前、アイツは神田ユウさ」
貴「へぇ〜神田ユウか〜・・・僕ってまだ皆のこと全然知らないんだな〜」
知らない、か・・・
確か、Aは名前以外に情報がなかったさ
今なら色々と聞けんじゃねーの‼
ﾗﾋﾞ「そういえば、Aは教団に来る前は何処にいたんさ」
貴「・・・」
ﾗﾋﾞ「あの〜Aさん？・・・」
貴「・・・Ｚｚｚ」ｽﾔｧ
ﾗﾋﾞ「えぇー!?寝んの早っっ‼」
ｺﾑ「あ〜その子は何処でもすぐ寝れるんだよ」
ﾗﾋﾞ「マジか!?」
聞き出すのは時間が掛かりそうさ・・・
貴「アレンとリナリーいっぱい怪我してたな〜」ﾊｧ
病院に着いてからというもの溜め息ばかり吐いている
ﾗﾋﾞ「大丈夫だって、治療してっからさ」
丁度、ジジィが部屋から出てきた
ﾌﾞｯ「安心なされA嬢、二人とも大事に至ってない」
貴「本当ですか〜‼ちょっと見てきますね〜」ﾀﾞｯ
思いっきり走っていったぞ・・・病院の中
ﾗﾋﾞ「・・・なぁジジィ、Aって何者なんさ」
ﾌﾞｯ「分からん、今は様子を見ようではないか」
ﾗﾋﾞ「ホントどっから来たんs))『ﾄﾞｯﾃﾞｰﾝ‼』すげェ音さ・・・!?『っいったぁ〜』・・・はぁ!?」
ﾌﾞｯ「A嬢が転んだだけだったのう」
どうしたら、そんな転び方になんさ!?
ﾗﾋﾞ「ったく・・・大丈夫かーA！」ﾀｯ
少しでも目を放せば・・・何してるか分かんねェ奴さ
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景斗(プロフ) - ありがとうございます！近々、続編を作ろうと思ってるんで更新をもっと頑張ります！！ (2016年9月5日 7時) (
レス) id: fb812761b4 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2016年9月4日 17時) (レス) id: f0c4720e95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：景斗 | 作成日時：2016年8月11日 15時
